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桃園川の水路敷群(日大二高の支流)その3
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いない
次の交差点には金太郎はいなかった。
脇金太郎
今度は脇道に金太郎の車止めを発見。
きれい
いままで見た金太郎の中でも、もっとも状態がよいのではないだろうか。
金太郎とペイント
次の交差点にも金太郎が残っているが、状態はあまり良くない。
苔
日陰は苔生す水路敷。
直線
まっすぐ水路敷が進んでいくが…
行き止まり
行き止まりになってしまった。しかし、ここはまだ上流端ではないはず。
脇道
前の写真右手前に、北から合流してくる脇道があった。
道路
北側の道路まで出たところ。写真手前左の砂利道が水路敷の入口。正面方向に上流端に向かう水路敷があるが、道路自体は水路があった形跡はみられない。
交差点
交差点まで進んできたところ。道路左側に不自然に幅が広くなっている路肩がある。その右側には水路敷が北に向かっているので、この部分も下は水路敷だったのだろうと思われる。
柵
北にある日大二高から向かってきた水路敷。道路との合流部分にある柵は何のために設けられていたのだろうか。
蓋暗渠
かなり立派な蓋暗渠が残っていた。
上流端
日大二高の校庭にぶつかって蓋暗渠は終わりとなる。ここが現在は上流端ということになるだろう。かつては、校庭の方から水が流れてきていたらしい。
民間信仰石像物
おまけで、少し西側に行ったところにある区画整理記念碑と民間信仰石像物。石像は区画整理の際にここに集められたもので、最も古いものでは宝永元年(1704年)の銘がある庚申塔だそうだ。

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