Natrium.jp
石神井川周辺の水路敷群(山下橋〜愛宕橋)その4
←前のページ
後半部分
後半部分、蛍橋から愛宕橋へ
上流
蛍橋から上流を見る。昭和時代の古い仮設護岸のままになっている部分だ。
のっぺらぼう
2014/1/3の様子。10月に来たときにはまだ残っていた桜並木がすっかり伐採されてしまい、殺風景になってしまった。
桜並木は護岸工事終了後に植えなおされるそうだ。
掲示
河川改修の公示。ここから上御成橋までの区間が対象となっている。
さくらの辻
ここから右岸側の水路敷は石神井公園団地の南側に沿って進んでいく。
入口には「さくらの辻」なる看板が。春先に来れば桜が楽しめただろうか。
小道
しばらくは風情のある遊歩道が続く。
水路敷へ
遊歩道が終わると、そっけない水路敷に切り替わる。
境界標
あまり見かけない境界標を発見。旧日本住宅公団(→住宅・都市整備公団→都市再生機構)のものだ。
駐車場裏
水路敷は団地の駐車場裏を進む。
崖下
しばらく進んだ後、水路敷は崖下の道となって団地側の道よりも高い場所へ上っていく。
元は崖下の水路だったものが、道路を作ったことで、坂の途中になってしまったのだろう。
坂の途中
坂の途中で道路と交差。
下り坂
道路を過ぎると水路敷は団地の高さまで一気に下っていく。
くねくね
くねくねと水路は続く。
合流
その先で一回遊歩道が途切れ、不思議な形の道路に接続している。
どうやら、右のポールがあるところが水路敷になっていたようだ。

by Natrium