みどりバス 保谷ルート
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みどりバスは練馬区のコミュニティバスだが、保谷ルートでは起点が西東京市にある保谷駅となっている。
保谷ルートでは2022/10/11から保谷寄りのルートに変更があり、四面塔稲荷前交差点から南へ進み保谷街道回りで保谷駅南口に向かうルートから、交差点を北へ進み、道なりに西へ曲がって福泉寺通り回りで保谷駅北口へ向かうルートとなった。これにより、3ヶ所のバス停が廃止となっている。
ルート変更前の保谷駅南口。西武バスが発車する2番のりばから乗ることができた。
この写真は2022/10/1撮影。
ルート変更後、乗り場の看板がリニューアルされている。
ここからの写真は2022/10/20撮影。
バス乗り場にはみどりバスが北口発着になったことを知らせる看板がある。
北口に新設された乗り場はみどりバス単独のものとなった。
保谷駅南口から出発したみどりバスは、保谷街道を大泉学園駅方向に進んで大泉7号踏切で西武池袋線を北に渡っていた。
保谷街道のコンビニ脇にあった南大泉バス停は廃止後に簀巻き状態になっていたが、国際興業バスとは違い白いビニールシート簀巻きになっていた。
西武鉄道保谷変電所前にあった保谷行の南大泉バス停は深夜急行バスが使用しており、バス停そのものは廃止されていない。
一見何も変わっていないように見えるが、10/1時点の写真には、バス停の上にみどりバスの標識が乗っかっているのがわかる。みどりバスのルート変更で上の標識だけ撤去されたようだ。
南大泉から保谷駅まで乗る人は少なかったかもしれないが、バス停が廃止になった旨の告知が残されている。
西大泉三丁目バス停も白簀巻きになっている。矢印が光が丘方向のバス停でこちらも白簀巻き。
西大泉二丁目交番前バス停も同じく白簀巻き。バス停の名前になっていた交番は矢印の光が丘方向バス停のところにある。