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前谷津川周辺の谷戸と水路敷(不動通り〜赤徳公園)その3
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左カーブ
新大宮バイバスの手前で谷底の道路は左へカーブしていく。
河岸段丘
途中、東側に向かう道路を見てみる。坂道の斜度が途中で切り替わっているのがわかる。
この写真は2019/5/1撮影。
合流点
道路が南を向いたところで、新大宮バイパスの西側からの流れが合流してくる。そちらは改めて辿っていくとして、今回は新大宮バイパス沿いの流れを遡っていく。
ここからの写真は2019/4/28撮影。
坂
徐々に道路は坂を上る形になる。交差点の向こうにあるマンションのところで、さらに別の流れが東側から合流してくる。
谷
東側の流れは短く、崖上にある赤塚一中に突き当たる形で終わっている。写真は赤塚一中北側の道から、谷頭を下流方向に見たところ。
うねうね
直進側はうねうねと坂道を登りながら新大宮バイパスへ近づいていく。
新大宮バイパス
新大宮バイパスに行き当たったところ。このあたりは嵩上げされているのかもしれない。ここからしばらく、公図上の水路敷は新大宮バイパスの上を走っており、工事で飲み込まれてしまったものと思われる。
赤徳公園
新大宮バイパスの西側へ渡ってきて、赤徳公園脇から分かれている水路敷をみる。
V字谷
赤徳公園から西側を見たところ。水路敷は横断歩道のところにあるのだが、実際の谷底はもう少し西側にあるようにみえる。ここも新大宮バイパス建設に伴って嵩上げされている可能性がある。
階段
水路敷はバス通り(ときわ通り)にぶつかるところでかなりの段差がある階段になっている。
上流端へ
バス通りの南側にも、水路敷らしき車止めのある道路が続いている。
東上線
水路敷は東武東上線に突き当たる。線路の反対側では痕跡はわからなくなっており、一応ここを上流端として探索を終了としよう。

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