Natrium.jp
2023年11月
2023/11/11 (第900回!)
![一の酉](202311/20231111-01.jpg)
生憎の天候だが今日は一の酉、和田稲荷神社に間借り(遷座)している大鷲神社でも酉の市がひらかれた。
![社殿](202311/20231111-02.jpg)
稲荷神社の北側に置かれている大鷲神社の社殿。こじんまりとした分、神様が身近になったかもしれない。
![露店](202311/20231111-03.jpg)
大鷲神社では参道に並んでいた露店は稲荷神社の境内におさまっている。
2023/11/16 (第901回)
![開発計画](202311/20231116-01.jpg)
石神井公園駅南口西地区第一種市街地再開発事業の建築計画が数ヶ所に貼り出されていた。
![計画](202311/osm_shakujii.jpg)
OpenStreetMapで建築計画の対象地域を見る。練馬区の資料をもとに大雑把に計画地域を塗り分けてみたが、補助232号線となる部分の南北に2つのビルが建つ計画になっている。
特に北街区は地上26階建ての高さ99mという大きなビルが建つ予定で、高さとしては北口のピアレスタワー(103m)とほとんど変わらない。南側ではプラウドタワー石神井公園(25階建て89m)よりも高く、駅前のエミリブ石神井公園(14階建て47.5m)の2倍近い高さになる。
特に北街区は地上26階建ての高さ99mという大きなビルが建つ予定で、高さとしては北口のピアレスタワー(103m)とほとんど変わらない。南側ではプラウドタワー石神井公園(25階建て89m)よりも高く、駅前のエミリブ石神井公園(14階建て47.5m)の2倍近い高さになる。
![大鷲神社](202311/20231116-02.jpg)
フェンスで封鎖された大鷲神社は社殿を含む境内を補助232号線が通り抜け、駐車場だった部分は北街区となる。
その北街区2階西側には人工地盤が作られ、北端に新しく大鷲神社が遷座することになっている。
その北街区2階西側には人工地盤が作られ、北端に新しく大鷲神社が遷座することになっている。
![まなマート](202311/20231116-03.jpg)
北街区と補助232号線にまたがるスーパーマーケット「まなマート」。
現時点で写真左の1号館(食品売り場)は特に掲示もなく通常通り営業しているが、右側の2号館は11/30で閉店することが告知されている。写真中央の道路は北街区に飲み込まれて廃道となる。
現時点で写真左の1号館(食品売り場)は特に掲示もなく通常通り営業しているが、右側の2号館は11/30で閉店することが告知されている。写真中央の道路は北街区に飲み込まれて廃道となる。
![練馬主要区道31号線](202311/20231116-04.jpg)
駅前ロータリーから石神井公園通りとの交差点へ向かう商店街(練馬主要区道31号線)を西側から見たところ。
一見大きな変化はないが、写真左の不動産店はすでに交差点脇へ移転しており、奥の方に見える学習塾は大泉学園へ移転、携帯電話ショップ、ラーメン店などは閉店している。
一見大きな変化はないが、写真左の不動産店はすでに交差点脇へ移転しており、奥の方に見える学習塾は大泉学園へ移転、携帯電話ショップ、ラーメン店などは閉店している。
![西口](202311/20231116-05.jpg)
エミリブの脇から西口方向を見たところ。写真左の薬局は年明けから以前マクドナルドがあった交差点の角へ移転することになっている。
すでに閉店しているカレー店(写真左枠外)を除けば、1階に位置する飲食店は概ね通常通り営業しているが、どのビルも2階はほとんどの店舗がすでに閉店している。
ただし、西口目の前にあるクリニックステーションでは再開発事業に反対運動があることも付記しておく。
すでに閉店しているカレー店(写真左枠外)を除けば、1階に位置する飲食店は概ね通常通り営業しているが、どのビルも2階はほとんどの店舗がすでに閉店している。
ただし、西口目の前にあるクリニックステーションでは再開発事業に反対運動があることも付記しておく。
![撤去工事](202311/20231116-06.jpg)
同じくエミリブの脇から区道31号線の角を見たところ。カレー店は撤去工事が始まっているが、隣のベーカリーや喫茶店は通常通り営業している。
![イタリアン](202311/20231116-07.jpg)
一方、北口のイタリア料理店はリニューアル工事中で、11/20オープンと掲示されている。
![コンビニ](202311/20231116-08.jpg)
ピアレス1階のコンビニも改装中で、こちらは11/30オープンだそうだ。