少し日が陰ってきたが、最後に中村用水を見て行こう。
遊歩道は1ブロックで終わり、両サイドに歩道がある道が住宅街の中を抜けていく。
地面が波打っているのはこの辺りの地盤が柔らかいためだろうか。
北側だけになった歩道がいきなり行き止まりとなるが、水路敷は南側から直角に出てきている。
南北に走る並木道。
すぐに並木のない道になるが、マンションに突き当たって西へ曲がる。
道幅がここから北寄りに広がっているので、北側が水路敷だったのだろう。
道路幅がいきなり狭くなる交差点で、水路敷は北向きに。
車道と同じくらいの幅がある歩道が水路敷なのだろう。
中村小学校前で今度は西へ。
すぐに道路と分かれ、細めの水路敷として北へ。
1ブロック行くと水路敷の幅はさらに細くなる。
建設中の建売住宅の脇を西へ。
歩道が切れたところを北へ。
北に進んでいくと、歩道が少し高くなっている場所があった。縁石の上に残っているのは元の水路敷の護岸なのだろうか。
しばらく北へ進んでいくのだが、結局突き当たってまた西へ向かう。