途中、三丁目森公園の前を通る東側の水路敷とつながっている場所を見る。
西側の崖を見たところ。水路跡の道路から西側の崖までは少し距離があるので、かつてはもう少し西側に川が蛇行していたのだろう。
徐々に道幅が狭くなっていく。
ふと西側の崖を見てみると、一ヶ所だけ自然崖のような状態になっていた。通行できるようになっているわけでもなく、水路敷でもないようだが…
東側の水路敷とつながる細道のある駐車場まで来た。
その先はクネクネと曲がって。
ついに車止めが出現。
水路敷はすぐに植え込みの先で再び道路に合流する。
道路として2ブロックほど進み。
東側の水路敷が曲がっている場所まで到着。東へ分岐する水路敷にペイントがあるが、敷が消えてしまってただの水路になってしまっている。
西側の水路敷は直進しているが、車止めのある細道に変わる。
枯れている植え込みと車止め、水路敷ペイントの三点セットがある場所で道路に突き当たって水路敷はいったん終了。道路を左に曲がったところがさきほどの石仏群のある交差点だ。
石仏群の先へ進んで行くと、農地の奥に蓋暗渠を発見。道路と関係なく、水路敷は直進していくようだ。
農地の南側には、南北に走る谷筋が水路とは別に存在する。写真はその谷間を東西に走る細い路地。谷筋に沿った道や水路敷はない。
蓋暗渠の行く先は、なぜか横向きに取り付けられた扉だった。
扉の隙間から蓋暗渠を見てみる。枯れ枝や瓦礫があってよくわからないが、農地から蓋暗渠が続いていることは確かなようだ。
