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不定期日記(2024)
2024.11.2
CleanMyMacのスマートケアでChrome(Canaryを含む)とBraveが起動できなくなる問題(除外リストに登録しておけばとりあえず問題はでない)だが、CleanMyMacがver 5.0.1にアップデートされ除外リストに登録しなくても問題が出なくなった。
いまのところ、これら以外に同様の問題が発生したアプリケーションは見つかっていないので解決ということでよいと思われる。対応に感謝したい。
 
集中豪雨による大規模な洪水被害が出たスペイン・バレンシア州で11/15から開催予定だったMotoGP第20戦バレンシアGPの中止が決まった。昨年は同じく洪水被害で5月のF1エミリアロマーニャGP(イタリア)が中止になっており、地中海沿岸では水害リスクが高まっていると言えそうだ。被災者にはお見舞いを申し上げる。
バレンシアでは11/4からFormula Eのプレシーズンテストも予定されていたが、こちらはスペインのハラマで開催されることとなっている。
2024.10.30
噂になっていたMac mini M4 (Late 2024)が出ましたね。デザインが大きく変わって小さくなったのは面白そうだが、電源ボタンが本体の底に付いているというのは電源を落とす必要はないのだというメッセージだろうか。M2版の発売からまだ1年8ヶ月、Mac mini M2で特に不自由を感じているところもないので今回はスルーで。
 
話は変わるが部屋の片付けをしたら大昔のSCSI HDDが出てきた。中身を消去しようと思ったのだが家にある変換アダプタはSATAとIDEしか…いやまて、USB/SCSIならLogitecのMOにセットされていたLUB-SC2があるじゃないか。しかし、HDD側のコネクタはフラットケーブル50pin、LUB-SC2はハーフピッチピンタイプ。しかたないので両方を繋ぐことができる変換ケーブルを入手し、Windows 11のPCに繋いだところなんなく認識した(SCSI側のジャンパ設定は使用していた時のまま)。無事消去はできたのだが、なにしろ動作音が恐ろしくうるさかった。作業中は耳栓をし、消去中は部屋から出て閉め切っておくしかなく、しかも消去するのにまる1日かかるという。それにしてもLUB-SC2は強いな:-)
2024.10.24
家で使っているFireTV FL-43UF340の製造元である船井電機が東京地裁から破産手続きの開始決定を受けてしまいましたね。
TVを購入した2022/3は株式会社秀和システムの子会社である秀和システムホールディングスが旧・船井電機株式会社をTOBで買収した2021/5よりもあと(上場廃止は2021/8、完全子会社化は2021/11、秀和システムHDは2022/2に解散し旧・船井電機が承継)で、船井電機・ホールディングスに商号変更した2023/3よりも前(傘下に改めて事業会社として船井電機を新設して事業を承継しており、今回破産手続きを開始するのはこの船井電機)だった。
当時からだいぶ経営状況は良くなかったようで、その後も迷走していたような感じではあったらしい。TVそのものはまったく問題なく使用できており、保証期間も過ぎている(延長保証には入っていない)ので故障したらそれで終了と思っておけばいいかなと(苦笑)
追記:ヤマダデンキが販売した(まだ通販で買えるようだが)FUNAIブランド製品については、販売店としてヤマダデンキが責任を持ってアフターサービスに対応する旨の発表が出ている。
 
ところで、船井電機の実質的親会社である秀和システム(船井電機HDに100%出資)は1982年に「パソコン」関連の出版事業を始めた会社だが、今回の件で特にプレスリリースなどは行なっていないようだ。
1982年といえばソフトバンク(その後分社化してソフトバンクパブリッシングとなり、現在はSBクリエイティブ)も「Oh!PC」と「Oh!MZ」で「パソコン」関連の出版事業に参入し、株式会社アスキー(現在はKADOKAWAグループに吸収されブランドだけが残る)が「ログイン」を創刊したのもこの年。初代PC-9801が発売された年でもある。当時のPC-9801本体の定価が298,000円だったという話で、PCの値段は40年経ってもたいして変わっていないのだなと。
ただしモニタと漢字ROMは別売、初代98の内蔵RAMは128KB、グラフィックVRAMは96KB、HDDではなく8インチの外付けフロッピーディスクが別売で40万円もしたというところが現在とは大きく異なるわけだが。
2024.10.23
MacPawから返信があり、除外リストへの登録方法が異なっていることがわかった。
CleanMyMacの設定画面で除外リストを開き、+で該当アプリを登録する(10/18は、スマートケア実行時にアプリを除外していた)ことで、検索対象から正しく外れるようだ。
とりあえずChrome CanaryとBraveはいずれも起動できるようにはなったのだが、CleanMyMacで必要なファイルが削除されてしまう不具合は今後fixされるようなのでアップデートのリリースを待つことにする。
2024.10.18
いったんCleanMyMacをアンインストールしてみたのだが、状況は変わらなかった。Chrome CanaryとBraveを再インストールしたところ起動できるようになったので、改めてCleanMyMacをインストールしなおしたが今度はCanaryもBraveも起動できるようだ。これでしばらく様子を見てみよう。
しかし、Chromiumはというとダウンロードしたファイルが壊れているとなってインストールがそもそもできなかった。なんだろうねこれは(CleanMyMac再インストール後に試しが、もう一度CleanMyMacをアンインストールしてトライしても結果は同じだった)。
CanaryとBraveだが、CleanMyMacのスマートケアを実行(ヘルパーツールをインストール)した後にまた起動できなくなった。CanaryもBraveもまた再インストールすれば起動するので、スマートケアがChromeやBraveに必要なファイルを削除してしまうなどしている可能性が高そうだ。他のアプリケーションでも同様の現象が出てくる可能性があるなあ…
 
追記:上記の件MacPawのサポートに連絡してみたところ、該当アプリを除外リストに加えるようサジェスチョンがあったが、除外後もやはり起動できなくなってしまう現象が改善できなかったので先方で継続調査ということになった。いずれにせよCleanMyMac側に問題はありそうだ。再現性はあるので、うちのMac mini M2だけの現象でないのであればいずれ解決するとして待つことにしよう。
2024.10.17
Mac mini M2でいきなりChromiumが起動できなくなったのだがどうしたことか。CleanMyMacをアップデートしたのは関係ないと思いたいところだが、まあどうしても使わないといけない理由はない(普段はFloorpなので基本的には動作確認用)ので、さしあたってChrome Canaryで代替しておくとする。
(2024/10/18追記)Canaryも最初は動いていたのが起動しなくなった。Braveもブラウザ起動後にメッセージが出ているようだが文字が出ず、その後落ちてしまう。Floorp、Safari、Firefox、Edge、Arcは問題ないようだ。これはやはりCleanMyMacが原因か?じっくり検討が必要かもしれない。
2024.10.15
白鳥橋 神田川に架かる白鳥橋(飯田橋から少し上流に向かったところにある)の舗装を撤去したところ都電39系統の敷石とレールが出てきたということで、一般公開を見に行ってきた。
写真は白鳥橋の文京区側、線路は橋の両端で断ち切られており敷石からはみ出した線路の先端部分を見ることができた。
都電39系統は早稲田(現在も荒川線=東京さくらトラム=が残る)から大曲で左折して白鳥橋を渡り、安藤坂を上って伝通院前を右折、春日通りを隅田川の厩橋まで走っていたが、昭和43年(1968年)に廃止されているので、およそ55年ぶりに日の目を見たということになる。
残念ながら白鳥橋はこのあと神田川整備工事に伴って落橋(撤去)となるそうだ。
2024.10.8
NTTドコモがSIMカード(ドコモUIMカード)の製造不良で通信ができなくなる恐れがあるものがMVNO分も合わせて93万枚あると発表した(NTTドコモの発表)。
ドコモユーザーは9,000万回線弱だそうなのでわずか1%ちょっとという比率ではあるが、それでも膨大なユーザーに影響が出そうだ。順次案内が来てSIMカードは無償交換となる。
個人的にはiPhoneもiPad AirもeSIMに移行したのでいずれにせよ関係はないが、通知に気が付かず突然電話やネットが使えなくなったら結構慌てる人も多そうだ。
2024.10.5
Web用の画像ファイルをJPEGからWebPに切り替える手はあるのかどうか調べてみたのだが、YUV420形式で色味を間引いてしまう問題に注意が必要だということをいまさらながら知った。Photoshopの「コピーを保存」機能ではこの問題を避けられないようで、実際Webp形式で保存したファイルでは地図のように鮮やかな色合いのファイルはくすんでしまう。
(ちなみに当サイトで使用している画像ファイルのほとんどはPhotoshopの「Web用に保存」機能でICCプロファイルを埋め込まずに保存したものを使用しているため、やや薄くなるという問題もあるようなのでそれとの比較ではくすんでいるのが目立つ可能性はある)
WebPで保存する際にICCプロファイルを残すようにして、なおかつ境界の色味を補正するよう設定すればかなり改善されるようだが、cwebpエンコーダを直接コマンドラインで使用するのではなくアプリケーション上の機能で色味が変わらないように変換してくれるようなツールはまだ見つけていない。
サーバの容量はまだ余裕があるのだが、画像ファイルの数が多いページが増えてきている気はするのでいずれは移行を考えても良いかなとは思っているところ。
2024.10.3
あれ以降大きな不具合は報道されていないようなので、iOSとiPadOSを18.0に、MacOSを15.0にアップグレードしてみた。とりあえず問題はなさそうで、iPadOSに計算機がついたのが便利だよねと(笑)
MacOSに新たに加わったiPhoneミラーリングも試したみたのだが、以下のような話に。
  1. マウス(トラックボール)ボタン配置を左右逆に設定しているのだが、ミラーリング内では無効になっている。
  2. Mac側はタッチパネルではないのでタップできないのが割とストレス(苦笑)
  3. MacとiPhoneはBluetooth距離でないと使えないので、iPhoneを直接操作した方が早いことも多そう。
2024.9.29
トラム延伸 長らく欠品になっていたKATOのユニトラム電動ポイントが再発売となったので、机上レイアウトに導入。なんとなく車庫っぽい引込線を作ってみた(車止めがまだ付いていない)。右のホームから埃を払っておくべきだったか(苦笑)
2024.9.28
携帯電話の回線をキャリアから切り替えて2年近く経ち、特に問題もないので残してあったキャリアメールの持ち運びサービスを解約した。Googleのメールアドレスがあればおおむね代替は効くのでわざわざ残しておく必要はなさそうだ。
これで現在実質的に運用しているメールアドレスはプロバイダ系が2つ、Googleが2つ、独自ドメインのものが2つの計6アドレス。実際のところ、現在の運用状況を考えると実際には半分の3つ、もしくは4つで十分な気もする。おそらく時間をかけて順次整理していくことになるだろう。
2024.9.26
西武鉄道が小田急電鉄から譲受した8000形(西武では8000系となる)のデザインが決定したというニュースリリースが発表された。
社内公募で決定したそうだが見た目としては30000系、40000系に近いデザインの市松模様で、白地は小田急アイボリーから西武ホワイトへ変更されるそうだ。グリーンマックスが早速新製品の準備に入っているような気がしてならない(笑)
いっそ小田急に残存する8000形にこのラッピングを施して、イベント車両として走らせたら面白いのではないかと思ってみたり。
2024.9.20
JR貨物が早期に混乱収束へ向かって努力しているであろうなかで、鉄道各社で同じような輪軸組立作業でのデータ改竄や圧入力値が目安値を逸脱している事例が見つかっている。安全上は問題ないだろうという勝手な判断で行われていた可能性が高く、過去に続いていた自動車関連での検査不正などと根っこは同じなのではないだろうか。数値に目安や規定が設けられている理由を改めて考え、オーバースペックなのであれば改めても良いだろうし、ルールは守るということは徹底して欲しいものだ。
この話とは少しずれるが、JR東日本の東北新幹線で走行中に連結器が外れるというのは幸いにして人的被害がなかった(自動ブレーキの動作や異常を知った車掌の対応がきちんと行われていたこともある)ということで運輸安全委員会は重大インシデントとしていない(1回目であることと自動ブレーキが正常作動していることが判断基準とのこと)ものの、事象を考えれば重大事故と言って間違いないのではないか。JR東日本ではこのところ架線垂れ下がり事故での作業員感電など重大ではないとはいえ危険な事故やミスが起こっていて、今きちんと対策を打っておかないといずれ重大事故が発生する可能性が高まっていく気がしてならない。
2024.9.18
iOSとiPadOS 18がダウンロードできるようになったのだが、とりあえず17.7の方にいったんアップデートしておいた。案の定iPadOS 18で文鎮化(電源が入らなくなる)の報告が(苦笑)
もっとも発生しているのはiPadPro M4だけのようなのでまだセーフではあるが、やはりメジャーバージョンアップは慎重にしておきたいと思う次第。
2024.9.11
JR貨物の列車が全国一斉に止まるという緊急事態を招いたデータ改竄問題。日本では1社独占になっている貨物列車事業を担当する会社の不正行為というのは、やっていた当人たちの想像以上にリスクが高いものだったのではないか。当事者にはおそらく会社に損害を与えまいとして行動したという意識があったのだと推測しているが、結果としては細かいコストダウンでは吸収できないほどの損害や、今後の作業標準の厳格化というコストアップ(手間の増加も含めて)を招くことになるだろう。
人間は、ミスや間違いする生き物なのだし、誤魔化せるものなら誤魔化そうとするのもある意味人間としては自然な対応なのではないかと思っているので、それを前提に仕組みを考えておかないとならないのだと思っている。監視を厳しくしてもだめで、手間を減らす、ミスを出にくくする仕組みを考えていかないと。あとは、消費者である我々が若干寛容になっていく必要もあるのかもしれない。
追記:ミスが出ても本人を責めて終わりにせず、リカバリー可能な方法を用意するとか、きちんと原因を探して対策するとかも必要か。目的はミスを撲滅することではなく、安定したコストで被害を最小化することだろう。
2024.9.10
iPhone16シリーズが発表されましたね。カメラコントロールボタンは便利そうではあるが、日本語でのApple Intelligenceはまだ提供されていないこともあるし様子見かなあと。いずれにせよ、次のモデルではもうProを選ぶ必要はなさそうな気がしているところ。映画を撮るわけではないしね。
2024.9.9
9/8に開催されたMFJ全日本ロードレース選手権第6戦オートポリスST600クラスでスタート直後のトラブルで芳賀涼大(はが りょうた)選手がクラッシュに巻き込まれて亡くなった。2010/9/5にMoto2で富沢祥也選手が亡くなってから14年、昨年はアジアロードレースでの埜口遥希選手、JSB1000での谷本音虹郎選手の事故もあり、MotoGPやSBKでは相変わらず選手権の行方に大きな影響を与えかねない危険なクラッシュが続いている。高速化の流れを否定はしないが、どうしたらよいのか回答を持っているわけではないのが歯痒いところだ。RIP。
2024.9.2
Floorpで国土地理院の地図・空中写真閲覧サービスにアクセスしようとしたら、同意画面が出てこずリロードし続けている状態になってしまう。Firefoxでは問題なく入れるのでFloorp側での問題のような気はする。
もう少し確認してみたところ、URLをhttps://mapps.gsi.go.jp/maplibSearch.do#1とすれば問題なく同意画面が表示されることがわかった。どうもサイトのリダイレクトでおかしくなっているらしい。国土地理院Webサイトからのリンク先も後者なので、正しいアドレスでアクセスするようにしておこう。
2024.9.1
日本製のブラウザ(エンジンはFirefoxだが)Floorpをインストールしてみた。Braveからの移行ではパスワードのインポートがうまく機能しなかったが、これはまあ棚卸しだと思って再度登録することに。広告ブロックなどはFirefoxの拡張機能をそのまま使う形になっている。
とりあえずデフォルト設定でも大きな問題なく使用することはできるが、ちょこちょこカスタマイズするのが簡単なのはいいと思う。Thunderbird互換のメーラーとか出してもらったら楽しそうなんだが(をい)
2024.8.8
日向灘で発生した最大震度6弱の地震について、気象庁から「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」の発表があった。この発表は気象庁の説明によれば南海トラフの監視領域(想定震源域内および想定震源域の海溝軸外側50km程度)内でMw(モーメントマグニチュード)7.0以上の地震が発生したことを確認しただけのもので、これをもって巨大地震の誘発があると想定されるものではなく、避難勧告なども出ていない。
しかし、この発表により今回の地震が南海トラフの想定震源域内で発生したものであることは確定したわけで、南海トラフで別の地震が発生する可能性がなくなったとは言えない。慌てる必要はないが、ここで改めて地震への日頃の備えを確認すべきという点は間違いないだろう。
2024.8.7
停電 落雷の影響だと思うが、補助230号の土支田地蔵北交差点にあるファミリーマートの近辺が停電していた。手前の「ほっともっと」は電気がついているのでそこに境目があるらしい。
(追記)東京電力パワーグリッドによれば、土支田2、3丁目、谷原1、3、4、6丁目で19:13から21:30の間で280軒の停電があったとのこと(原因は調査中→雷の影響)。
2024.8.5
日経平均株価が1987/10/20のブラックマンデー翌日を超える史上最大の下げ幅(下落率は1987年の方が大きいが、8/2と合わせると下落率でも史上最大)ということで、今日は何か名前がつく日になるだろうか。ブラックマンデーはその後のバブル景気で打ち消されたが、今回はどうなることやら。AI関連株の急上昇がITバブルと同じではないかという意見もあるところだがはたして。
2024.8.2
暑すぎた7月が終わり暑すぎる8月がやってきた(苦笑)
パリオリンピックについては結果で追いかけてはいるのだが、いろいろ起こっていることへのコメントを控えておこう。いろいろな意味で転換点に来ているのだろうなという気はする。
 
さて、それはそれとしてIntelの第13/14世代Core プロセッサ(デスクトップ用CPU)で発生している不安定動作問題でIntelは該当プロセッサの保証期間を2年延長してユーザーへの対応を行うと発表した(ニュースリリースは英文)。
今年のはじめから一部のユーザーでゲームやベンチマークソフトが突然クラッシュしたり、プロセッサが使用不能になるなどの障害が報告されていたわけだが、Intelは原因をマイクロコードのアルゴリズムに問題があり、プロセッサに対して過大な電圧要求が生じているためとしている(今月対策版のマイクロコードがリリースされる予定)。
現在使っているWindows PCはAMDプロセッサなので次はまたIntelにしてもいいかなとか思ってはいたのだが、これはしばらく様子を見るしかないかもしれない(そんな高負荷のかかるアプリは使っていないという説はある笑)。
2024.7.22
Windows BSoD問題はまだ完全に復旧したとは言えない状態のようだが、Microsoftが正常に起動できないPC用にUSBからWindowsを起動し問題のファイルを削除するツールをリリースした。1台ごとに作業が必要なのは変わらないが、継続的にBSoDになる問題の解決には役立ちそうだ。
2024.7.20
落雷 光が丘IMAの駐車場を出る時にドライブレコーダーに映り込んだ落雷。このあと数分後に大雨になった。荒川河川敷で開催予定だった「足立の花火」が落雷で観客の安全が確保できないことから中止になったそうで。
 
話は変わるがAdobe Illustratorの代替アプリケーションはないものかと改めて使用版なども手に入れて試してみた。しかし、結局のところどれも一長一短があり結論が出ず保留となった。
候補として残ったのはInkscapeWondershare EdarwMaxAffinity Designerの3つだったのだが、Inkscapeは操作系がIllustratorと大きく異なり直感的に作業がしにくいのと、フォントが全部英語表記になっているのが難点(縦書きにきちんと対応しているのはよい)。EdarwMaxはドロー系というよりはマインドマップ向きの操作系というのはまあ許容範囲といえるし、出来上がりが割と好みではあるもののライセンス料がそれなりに高い(Illustratorよりはかなり安い)、あとフォントは英語表記だがInkscapeよりは使いやすく感じる(縦書きに見せるには記号だけ別に回転させる必要がある)。Affinity Designerは操作系に違和感はないが、縦書きの処理に大きな難点(1文字ずつ改行することになるのと、記号を縦向きに代替処理しなければならない)があって入力の手間が大きい。EdarwMaxはPowerPointの代わりとしても可能性を感じるので、もう少し試してみてもいいかなとは思っている。
まあ、Illustratorに慣れてしまっていたのが一番問題なのではという気もする。Photoshopも慣れの問題で使い続けているし。ExcelとWordはLibreOfficeで問題なかったんだけどねえ(PowerPointの代替は難しそう)。
あとInkscapeとAffinityでKarabinar-Elementsのキーカスタマイズが効かないのは何故だろう。
2024.7.19
百日紅 今年も百日紅が咲いたが、まだ花は少ない。さすがに暑すぎる?
 
ところで世界中で話題のWindowsブルースクリーン(BSoD:Blue Screen of Death)問題。CrowdStrikeの政府・法人向けセキュリティ製品(EDR:Endpoint Detection and Response)CrowdStrike Falconで行われたアップデートが原因という話で、EDRというのはサイバー攻撃をエンドポイント(PCなどの端末のこと)で検知し、対応を支援する仕組み、というまあ個人ユーザーには直接の被害は出にくい話ではあるのだが、間接的には社会インフラそのものが今回の問題で大きな影響を被っているという話。
現時点ではセーフモード(もしくは回復環境)でアップデートファイルを削除するしか対応策が提示されておらず、PCのセーフモードなど勝手に触ってはいけないことになっている(もしくはセーフモードなど知らない)企業のユーザーは対応のしようがない。システム部門の人々もリモートオフィスで社員のPCが会社にないケースも増えているだろうから、週末に会社に出てきて1台1台直していくというだけでは対応が完了しないことになる。ちょっと気が遠くなるねえ…
(追記)CrowdStrike社からセーフモードを必要としないアップデートの配布が行われるらしい。それにしても夏休みだったエンジニアとかもいただろうになあ…
(再追記)CrowdStrike社は修正されたファイルの配布を行っており、継続的にBSoDが発生せず正常に再起動できるシステムでは状況が改善しつつあるようだ。しかし継続的にBSoDが出てしまう場合は結局のところ1台ずつセーフモードでファイルを削除するしかないとされている。国内で大きな影響を受けていたJALやUSJ、JR西日本では復旧している様子だが、一方で早くもフィッシング攻撃など(なりすましや不審な商品の売り付け)が発生しているという。いやはや。
2024.6.18
NIKONからZ6IIIが発表されたが、店頭予想価格が40万円を超えるという話で趣味で使うデジタルカメラの範疇には入らないなと。
Z50の後継機種をそろそろ用意したいのはやまやまながら、この状態だと手持ちのZ50が壊れるまで待って再びZ50を買うという選択肢も出てくるかもしれない。近い価格帯のCANON EOS R10とかR7に移行する手もあるのかもしれないが、レンズも必要になるし…
2024.6.14
ニコニコインフォでドワンゴのプレスリリースが出ているが、プライベートクラウドへの継続的な攻撃というかなり深刻な事態で復旧にはかなりの時間がかかることが明らかになっている。その一方で、社外のパブリッククラウドに置かれていた動画データなどは無事だったことから限定された機能ながらニコニコ動画(Re:仮)をいち早く稼働させたあたりは自社開発の強みというべきか。
2024.6.10
ネットワークが不安定だと思っていた問題が解決。結論から書けば、DHCPサーバが自動割り当てしたIPアドレスと、NAS側で設定したIPアドレスが重複していた。NAS側で固定設定したIPアドレスをDHCP側で固定設定していなかったのが原因で、NASの電源が切れている間に重複して割り当てられてしまっていたらしい。まあ、古い機器を更新する機会だったと思っておくことにしよう(苦笑)
 
一方KADOKAWAとニコニコは復旧に時間がかかるという見通しのようだ。KADOKAWA本体は来週に株主総会が迫っていることもあり臨時サイトを公開している状況で、ニコニコ動画も告知ページだけが機能している状況。システムを再構築するというが再発防止まで考えるとかなりの時間を要するのではないだろうか。
2024.6.9
というわけで電源タップを入れ替えるついでに電源の系統も大幅に見直し。重要な機器を無停電電源装置でバックアップされている方につなぎ、そうでないものを直接自宅の配線につないでバランスをとりなおした。電圧低下による不具合だったのかもしれない。さて、結果安定したかどうかは今後判断することになる。
 
ところで、KADOKAWAとニコニコファミリーの問題。昨晩の時点でサイバー攻撃を受けた可能性に対してデータ保全のため関連サーバをシャットダウンしているということと、週明け月曜まで解消しないという発表がニコニコからあったが、今日改めてKADOKAWA本体からも発表が行われている。ニコニコは全般的に落ちている(告知用ページ以外は落としている)ようだが、KADOKAWA関連はエビテンのようにダメなところもあれば、BOOK WALKERのように生きているサーバもあり影響の範囲はまだはっきりしていない。
ニコニコの発表によれば自社でクレジットカード情報は保存していないということだが、個人情報が漏洩したかどうかもまだわかっていない状況のようだ。
2024.6.8
TS-253Beが突然死を繰り返していた(その後二度の交換後は正常に動作)ときに予備機として導入したTS-231Pもそろそろ丸6年になるので、後継予備機としてTS-133を導入。予備機なのでRAIDにしなくてもいいかなということで1ドライブにダウングレードとして、HDDの方は将来の増容量時にも使えるように6TBのWestern Digital WD60EFPXとした。
それはそれとして、NAS入れ替えのきっかけにもなったのだが1GB側のネットワークが不安定になっている。念の為1GB HUBを入れ替えてみたのだが改善が見られない。10GB側には特に問題は出ていないようなので、あとは電源タップあたりが寿命で不安定なのかもしれない。とりあえず1GB HUBを別の電源系統に付け替えておいたが、電源タップも入れ替えて試してみるか…
2024.6.6
iPad Air M2のGPUコア数はAppleが誤表示だったとして訂正したようで、9コアが正解ということのようだ。公式見解は出ていないが、9to5Mac(英語)の記事でAppleの広報が回答している。
2024.6.3
iPad Air M2のGPUコア数がアメリカでこっそり9コアに変更されているという話が出ている(日本ではまだ10コアと記載されている)のだが、所有しているiPad Air M2のGPUコア数を確認する方法がないような。ベンチマークではたしかに1割くらい他の10コアモデルと差があるというが、やたらと重たいグラフィック処理をしなければ違いに気がつかないという意見もごもっともではある。
2024.5.24
iOS, iPadOS 17.5で削除したはずの画像がまれに復活するバグだが、9to5Mac(英語)に解説が出ている。それによればiCloudの問題ではなく、ローカルファイルシステムで削除したファイルがiCloud側ではきちんと消えたものの、ローカルではデータベースエントリーの破損により完全に消えていなかったためという。
通常ファイルをローカルで削除した場合は、iOS限らずファイルのデータ全体を削除するのではなくファイルにアクセスするためのデータベースエントリーを削除しているだけなので、そこがこちんと消えていなかったということのようだ。
したがって、本体をきちんと初期化した場合はファイルのデータ全体が削除されるため、中古で売却するときにはきちんと初期化しておく必要がある。復活してしまったファイルは自動的に消えるわけではないので、改めて削除しなければならない。
2024.5.23
電動バイクのドライブレコーダーとして使っているAC150II。充電後にループ撮影を始めてからいったん撮影を止めた場合どうなるかという話だが、結論から言えば止めている間は連続撮影時間のカウントも止まっているようで撮影再開後におおよそトータル70分程度で撮影が終了するようだ。駐車中は撮影を止めておけば、移動中に撮影が終わってしまうこともなさそう。
2024.5.21
LiquidLogicの問題が解決したということで、Apple Pencil Proを買ってきた(関係ない)。ホバー機能が便利だなと思った次第。
それはそれとして、iOS 17.5で削除した写真が復活するバグをAppleが認めて17.5.1をリリース、個人的にはバグの影響はなかったがiPhoneのアップデートをしておこうと思う。それにしても、復活してしまう理由をデータベース破損によるとしているのだが、本質的な問題としてはそもそも削除して30日経過してもデータベース上からファイルが完全には削除されていないのではないかという話だ。クラウド上にファイルを置いているサービス全般についてこういうリスクはあると認識せざるを得ないと思っているところ。
(5/22補足)復活バグはiCloudを使っていなくても発生するという報告もあるようで、データベースの問題はクラウド側ではなくローカル側なのかもしれない。結構シリアスな問題だと思うので、Appleにはきちんと説明してほしいところだ。
2024.5.20
LiquidLogicの新バージョン3.1.3がリリースされたので、早速アップデートしたところ不具合が解消していた。どうやらOSではなく新型iPad Pro/Air固有の現象だったらしい。素早い対応に感謝したい。
 
話は変わるが西武鉄道関係で二つ動きがあったようだ。ひとつは少し前(5/9)の発表になるが石神井公園駅の今年度内ホームドア設置が2024年度 鉄道事業設備投資計画に記載されたという話。昨年12月には情報が出ており2月から準備が始まっているそうだが、ホームそのものは先日見たところではまだ工事が始まっている様子はなかった。そこに注目していなかったので改めて見ておくことにしたいと思う。
もうひとつは小田急8000形8261Fが今日甲種回送で新秋津〜所沢間の連絡線から西武池袋線に入線(新秋津からは263Fが牽引)したという話。サステナ車両の第一弾として小田急の海老名車両基地から新松田〜松田間の連絡線を通り、いったん御殿場線で沼津まで行って東海道線を東京方向へ戻って川崎貨物駅で1泊、武蔵野線経由で新秋津までの長旅で移動してきたそうだ(新松田まで小田急の8257Fが、新松田からはJR貨物のEF65 2074が牽引したそう)。小手指車両基地に停泊中でこれから国分寺線での運用に向け準備が行われるそうだが、いったいどういう塗装になるのかが気になってしかたない。
2024.5.19
iPad Air M2になってeSIMのみの対応となったため、eSIMの対応がないOCNモバイルONEから日本通信のb-mobile 190Pad SIM Xに乗り換えた。同じドコモ系ということで特に変化は感じないが、これまでの通信量上限制と異なり基本的に従量制なので残容量をチェックするのではなくトータルの通信量をチェックする形になる。月間の最大通信量はあらかじめ設定しておくので不用意に使い過ぎてしまうことはないが、通信量が多くなるとお得感が薄れるのでそれなりに注意は必要だろう。
 
ところでLiquidLogicだがiOS 17.4.1なiPhone14Proで試したところ、何の問題もなく動作した。やはり17.5かM2での問題ということになるのだろうか。
iOSは17.5で噂になっている削除した写真が復活する話が本当かまだわからないので、バージョンアップするのを控えているところ。とりあえず17.5.1を待ちますかね。
2024.5.16
iPad Air M2(iPadOS 17.5)だが、LiquidLogicの動作がやたら重いうえに、ファイラーの動作がおかしい(タップでサブフォルダに移動できない)。Photoshopなど他のアプリでは動作に問題はないのだが、LiqiodLogicだけが反応がやたらと遅くて実用にならないレベル。ファイラーは左側のメニューから入らず、右上のモードボタンからftpで入れば正常に動作することがわかったが、今度はエディタの反応が重すぎる。
iPadOSの問題なのかはこのiPad Air M2では検証できない(前のモデルも初期化済みのため動作確認には使えない)ので、iPad mini (2019)を引っ張り出してきて検証してみたところ、iPadOS 16.6のままにしてあったがLiquidLogicの動作はキビキビとしていて何の問題もなかった。OSのバージョンが問題なのか、M2が問題なのか、まだ報告も上がっていないようなので少し様子見としてみよう。
 
それはそれとしてiPad Air M2本体、前のモデル(第4世代)では気にならなかったのだが、縦方向に持っていて右側の部分(磁気コネクタ付近)が結構暖かい(ときがある)。暑いというほどではないがちょうど右の掌が当たるところなので気にはなる。横向きにして使うのが基本になったからこちらに排熱しているのだろうか。まあ、持ち方を少し変えれば気にはならないか。
2024.5.15
iPad Air M2 というわけでiPad Air M2 11inch 256MB(ブルー)がやってきました。あまりにもデザインが変わらない(インカメラの位置は違うが)のでセットアップ中に新旧どちらかわからなくなりそうになったりしたものの、基本的なセットアップは完了。
仕様変更によってApple Pencil(第2世代)とSIMカードが使えなくなっているので、このあたりの対応も考えないといけない。慣れないeSIMの設定に手間取ってしまったがなんとかなった。Apple Pencilは使用頻度が低いので買い替えるかは悩ましいところだ。
2024.5.11
5/8から7回に渡って発生した大規模な太陽フレアの影響で、日本国内でも北海道などで低緯度オーロラが観測されているそうだ。周期的に活発な時期(極大期)と不活発な時期(極小期)を繰り返す太陽は現在第25太陽周期(2019年12月から)の活動がピークに達する時期にきているようで、当初の想定よりも活動が早く活発化しているという。
今のところ大規模な通信障害などは起きていないようだが、太陽フレアがこれで終わりという保証もないので万が一停電したときの備えは考えておいた方がいいのかもしれない。
2024.5.7
iPad ProとAirの発表しかないというApple Eventでしたねえ。噂通りProはM4とOLED(二層)を搭載してきたものの、ここはあえてM2 Air 11inchを選択したい(笑)
2024.4.15
AC150IIについて。ループ撮影でタイムアップ後に充電を行ったところ、やはり再び正常にループ撮影ができた。どうやらこのような運用が正解のようだ。ケースに入っていると充電しながら撮影することはできない(ケースを改造すればできるかもしれないが)ので、タイムアップ後は一旦ケースから外し、充電して戻すという手順が必要ということになる。片道1時間であればこれでドライブレコーダー代わりには使えそうだ。
2024.4.10
新型コロナ感染の顛末を書いておこう。抗体検査キットで陽性判定が確認できたのは4/6なので当初はそこから5日間を自宅療養に充てるつもりだった。しかし、実際には症状が出たのが4/4夕方だった(当初は微熱だったため様子見)ことから4/5を1日目として4/9まで自宅療養とする方針に変更。
自身の症状は4/7午前中まではっきりと出ていたが、4/8朝には完全になくなった。一方、家族の方は全滅(症状がおさまらない)となってしまい、やむを得ず1日繰り上げて4/9には最小限の買い出しに出ることになった。法律上の義務があるわけではないが若干の後ろめたさも感じつつ、できるだけ人と接触しない、余計なものに触らないなど気をつけながら医薬品と食料品、飲料を補充することに。家庭内感染では本来なら感染順に快癒するはずだが、最初に感染した家族は4/9時点では症状がなくなってから24時間経過しておらず順番が逆転してしまった。
まだ症状が残る家族がいるが、症状がなくなった方は今日から通常モードで復帰となった。現在はPCR検査なども実施しないので、誰がどこまで感染力を持っているか(外出可能か)の判断が非常に難しいというのが今回の率直な感想だ。
2024.4.8
家族が持って帰ってきたCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)に罹患してしまった。とはいえ、発熱は37度台止まりで症状は口内・喉の腫れと筋肉の痛みだけ(どちらもすでに回復、体温も平熱に戻った)という軽症ではあった。持って帰ってきた家族よりも明らかに症状が軽かったが、3回目のワクチン接種は2年前だったしワクチンの効果というよりは個人差なのだろう。
 
出歩けないので週末は自宅でのんびりF1日本GPをTV観戦してしまったわけだが、その間にサイトを引っ越したときに脱落した画像ファイルがあるのを発見してしまった。古い画像ファイルを新サイトに移行するときにサイズアップして再登録したのだが、一部更新を忘れていたものがあった。ページでの表示を元に画像を更新していったので、未更新ページから参照している画像の更新が漏れたという話。
リンク切れチェックも実施してみたところ結構な数のリンク切れが発覚(苦笑)、こちらも地道に修正しておいた。
2024.4.4
久しぶりにAC150II、カードを入れ替えても一度ループがタイムアップしたあとはループ撮影にならないことがわかった。買ってきた当初はループしていたので、設定に問題があるのか本体に問題があるのかもしれない。ループにならないときの違いは充電をしたかどうかなので、次回はそこを確認してみるとしよう。
2024.4.1
WindowsおよびAndroid版のChrome/Edgeの強制ダークモードへの対応もおおむね完了したのでまとめておこう。
 
問題点 解決方法 対応状況
背景色と文字色がダークモード用に自動変換され、コントラストが悪化する
(ダークモード用背景色、文字色の設定が反映されない)
テーマ(外観、デザイン)の設定が明(明るい、ライト)のまま強制ダークモードにしているためで、OSとブラウザのテーマの設定を暗(暗い、ダーク)にすればダークモード用背景色、文字色が反映される。 HTMLソースコード側の対応ではない
コントラストが悪化するページ(古い不定期日記)に注記を追加した。 対応済み
該当ページの背景色、文字色設定をChrome/Chromium (Blink)系で以下のように変更した。
・背景色:#d4bc9d→#ebcfac
・文字色:brack(規定値)→green
 ※文字色変更でライトモードでのコントラストがやや悪化。
対応済み
なお、MacOS版Chrome/Edge、WindowsおよびMacOS版Brave/VivaldiなどChrome/Chromium (Blink)系ブラウザにも解決方法2の設定が反映されるが、Webkit系のSafariやiOSおよびiPadOS用プラウザ、Gecko系のFirefoxなどには反映されない(オリジナル表示となる)
codeタグの背景色を変更した(#cccccc→#eeeeee) 対応済み
2024.3.31
Windows版Edgeの強制ダークモードで発生する問題(外観ライト設定でも強制ダークモードになるため、背景色や背景画像によっては色変換された文字とのコントラストが低く読めなくなる)は、Windows版やAndroid版のChromeでも発生するだろうと予想していたのだが、動作確認のためにAndroid12のタブレット(Chrome 105.0.5195.136)を入手し検証してみたところ、ユーザー補助>ダークモード自動設定のON/OFFとは関係なくChromeでchrome://flagsでのAuto Dark Mode for Web Contents設定をEnebledとし、テーマをライトとすると予想通りの結果(Windows版Edgeと同じ挙動)になった。
コントラストが低くなり読めなくなっていたcodeタグの背景色については、#ccccccを#eeeeeeまで明るくしたところ強制ダークモードで暗い色に変換されるようになったので可読性は確保できた。色変換のロジックや閾値がはっきりわかったわけではないが、コントラストが崩れるページも文字色を工夫すれば読めなくならないようにできそうな気がしてきた。真面目に対策するならカラーチャートを作って確認すべきなのだろうが、今のところそこまでやる気はない(笑)
追記:1996〜1999年、2001〜2004年の不定期日記についてはChrome/Chromium系のみ文字色(1996〜1999:brack→green)、背景色(2001〜2004:#d4bc9d→#ebcfac)を修正して対応した。対策が必要ないMacOS版Chrome/EdgeとかWindows/Mac版Braveが(たぶんOperaなども)道連れになってしまったが、その辺りは後日検討することにしよう。
2024.3.30
Windows版Edge 強制ダークモード対応だが、MacOS、iOS、iPad版Edge対応が終わったところでWindows版Edgeを確認してみようとedge://flags/#enable-force-darkでForce Dark Mode for Web ContentsをEnabledにして再起動したところ、3/29にまとめた対策済みでも基本的には@media (prefers-color-scheme: dark)の設定が読み込まれていないように見える。
透過GIFで作った文字も色が変換されている(透過PNGは変換されない)。
一方、Windows版ではiOS、iPadOS版で出ている強制ダークモードにしても透過色周りの不具合は見られない。ページ側の設定を読み込んでいるだけiOS、iPadOS版のほうが動作がマシな気がするのだがどうだろう。とりあえず読めない部分については対策方法を考えてみるしかなさそうだ。
検証の結果、Windows版Edgeでは外観の設定がライトかダークかで、強制ダークモードの挙動が異なることがわかった。iOS、iPadOS版ではそもそもダーク(濃色)に設定しないと強制ダークモードが設定できないのだが、Windowsはライトのままでも設定できてしまい、その場合本来読み込むべきダークモードの設定が読み込まれないことになるようだ。これはまあ、Edge側の問題なので個別対応はしなくても良さそうだね。読めないページに注意喚起をしておくことにしよう。
2024.3.29
強制ダークモード暫定対応をおおむね完了。ヘッダのタイトルが画像になっていたものも、コントラストが低くなってしまうケースはダークモード用を用意した。対応状況について一通りまとめておこう。
 
問題点 解決方法 対応状況
背景色と文字色がダークモード用に自動変換され、コントラストが悪化する @media (prefers-color-scheme: dark)でダークモード用背景色、文字色を設定した。
(設定した色は強制ダークモードでも適用される)
対応済み
背景の画像ファイルとダークモード用に自動変換された文字色とのコントラストが悪化する
(文字が読めないケースあり)
ダークモード用背景画像に文字色とのコントラストが良いものを用意して@media (prefers-color-scheme: dark)で設定した。 対応済み
[iOS, iPadOS]
文字背景に透過色を使用している部分で、透過色にならない場合がある
(非透過で背景色#242425になる)
(原因不明) 未解決
[iOS, iPadOS]
背景色の設定が適用されない場合がある
(背景色が#242525になる)
(原因不明) 未解決
背景色が濃色になるため透過GIF、透過PNGの境界線が乱れる ダークモード用透過GIF、透過PNG画像を用意してHTMLに以下の設定を行った。
 
<picture>
  <source srcset="ダークモード用画像"
    media="(prefers-color-scheme: dark)">
  <source srcset="ライトモード用画像">
  <img src="ライトモード用画像">
</picture>
一部未対応
(表示上大きな問題がないものは後回し)
赤字が読みづらい ダークモードではcolor: darkorangeとした。 対応済み
[iOS, iPadOS]
ツールバーの色設定が取り残される(自動変換されない)
HTMLヘッダにダークモード用ツールバー色を設定した。
 
<meta name="theme-color" media="(prefers-color-scheme: light)" content="ダークモード用ツールバー色"> <meta name="theme-color" media="(prefers-color-scheme: dark)" content="ライトモード用ツールバー色">
対応済み
2024.3.28
とりあえず文字が読めなくなっていた古い日記のページにcssを適用して対策を施した。背景に明るい画像を使っているものは新たに暗い背景の画像を作り直す必要があった。
そのほかにcodeタグとか、赤字にしている部分とか細かい修正もまだ必要なので順次作業していくしかない。
2024.3.26
iOS, iPadOS版Edgeの背景色問題。表示がおかしくなるのは文字の背景色を透過で置いた場合で、おかしくなる場合とならない場合があって条件がわかっていない。強制でないダークモードで症状が出ないのは、強制ダークモードのときに一度HTMLを読み込んでから改めてEdgeで変換出力しているためのようで、読み込んだ時には正常に表示され、そのあと正常でない表示に切り替わっている。
基本的にEdgeの強制ダークモードによる不具合なのだが、これをHTML/CSS側で放置しておくのも癪なので対策は考えよう。
ところで、強制ダークモードで古い不定期日記を見るとかなり酷いことに(苦笑)
背景に画像を使っているページでは文字が読めない部分も出てしまっている。遡って対策していく必要があるねこれは。
2024.3.26
ちょこちょことcssで文字と背景のダークモード色設定をいじってみている。そういえば、cssで設定していないiOS, iPadOSでSafari用に設定しているメニューバーの色設定(<meta name="theme-color" />)は別途各ページのヘッダで設定する必要があるのだった。
いくつかのページで設定変更のチェックを行っているのだが、ページによってダークモードでの表示に不具合がある(iOS、iPadOS版Edgeで背景色が設定通りにならない)ことが判明。cssかHTMLでの記述に問題があるのかiOS、iPadOS版Edgeの問題なのか検証が必要な感じだ。強制ダークモードがないブラウザの動作確認が完全ではないので、これも順次チェックしていく必要ありということで。
追記:iOS, iPadOS版Edgeでの表示不具合はEdge側の外観設定で「すべてのWebページをダークテーマにする」をON(強制ダークモード)にしたときに発生し、これがOFFなら「濃色」の設定でダークモードにしても発生しない。HTML側の問題ではないような気がするが原因となる部分の特定には至っていない。
2024.3.25
トップページだけダークモード対応の配色にしてみたが、文字色はまだ少し調整の余地がありそう。背景画像も夜や暗めの写真に入れ替えてみたのでかなり印象が変わった気がする。個別ページについてはコントラスト対策も必要なので、背景色をどうするか思案のしどころ。
2024.3.24
ダークモード 今更なのかもしれないが、iOSとiPadOSのMicrosoft Edgeで外観をダークモードの設定にすると、サイトのcssが無視されて勝手に色設定が変更されてしまっているのに気がついたのだがこれって正しい動作なのだろうか。少なくともMacOSのEdgeではcssの色設定はきちんと反映されている。iOSとiPadOSでは強制ダークモードになっているということらしい。
強制ダークモードへの対応はいままで放置していたわけだが、強制されると見づらい部分が出てくるので対策はしたほうがいいだろうなあ。検討することにしよう。
2024.3.22
AC150IIの続き。ループ撮影後にカードを抜き差ししたらどうなるかと思ったが、やはり2回目はループ撮影にならない。1回目の撮影と条件が違うとすれば直前がループ撮影だったかどうかということになるが、カード側の問題なのか、カメラ側の問題なのかは判然としない。もう少し検証する必要がありそうだ。
2024.3.20
AC150IIだが、やはり一度録画がタイムアップしたところから再度録画を始めるとループ撮影にならない。カードを入れ替えたときはループしていたので、残録画時間とは関係なくカード認識の方の問題なのだろうか。
2024.3.13
AC150IIでひたすら記録を続けてみたところ、microSDカードが満杯になったところで無事ループ撮影になった(空き容量が6分を切ったところで前のファイルを削除しているようで、残録画時間6分の表示になっている)のはなったものの、いったん録画が止まったところから再度録画を始めるとループがうまく回らず6分使い切ったところで止まってしまう(そして前のファイルは消えて残時間は6分のまま)。
録画中に細かくチェックしているわけではないが、ループが回っている状態で残録画時間がない残6分表示のところから録画を開始するとうまくいかないのかもしれない。あらかじめファイルを一部削除するか、カードを交換するのが良さそうだ。
2024.3.9
大井町線 GREENMAXのキットにおまけでついている前面しかこれまでNゲージではモデル化されていなかった(エッチングキットはあったと思うが)東急5200系。5両編成化するときに中間になんと旧5000系デハ5117を組み込んで銀色と緑色の混結編成で走っていた時期のものモデル化。写真で先頭に写っているデハ5202は、昭和52年(1977年)の接触事故後に前面コルゲーションが一部撤去されているのでそれを再現しているのだそう。やたらと芸が細かいな(褒)
2024.3.7
AC150IIで再び連続撮影をしてみたが、今度は68分58秒で終了。駐車中も撮影を続けたため動きのない時間が多かったのか13ファイル8.84GBの使用。microSDカードはまだ残り撮影可能時間が1時間18分ありループはしていない。次回は容量いっぱい使用する可能性が高いので、ループすることになると思われる。
1時間を超えたら一回止めて再度連続撮影にすれば、ドライブレコーダーとしての役割は果たせることになるかな。
2024.3.6
はみ出し 不定期日記のページに動画を追加したところで、iPhoneで画像に対するテキストの回り込みが正しくないことに気がついた。原因はなんのことはないspanタグの記載漏れ(と、classの誤記)という(悲)
合わせて動画の表示幅が設定されていなかったため、これも修正しておいた。cssは設定を見落としていてもエラーが出るわけではないのでと言い訳。こういうのもいずれAIにお願いしたらいい感じにソースを書いてくれたりするのだろうかw
2024.3.5
AC150IIの説明書では60分(Webサイトでは駆動時間70分)の連続撮影時間となっているが、満充電状態で撮影しっぱなしにしておいたところおよそ68分強(22ファイル×3分+2分21秒)で動作を停止していた。ということは、満充電なら往復2時間程度の撮影は充電なしで行けそうだ。
ところでカードの容量は68分強で12.56GBしか使っていないので、撮影終了は時間の方がキーなのかもしれない。1回切れたところでカードを交換してしまったので、今回はどこでループが始まるのかは検証できていない。次回は23ファイル残っているカード(残り撮影可能時間は2時間24分と表示されている)で続きを撮影してみよう。
2024.3.4
iPad AirにMEGASOFTLiquidLogicを入れてHTMLの編集をしてみた。MEGASOFTといえばテキストエディタのMIFESとか、ファクシミリ送受信を行うSTARFAXとかだよねってまだ現役なのか。
あまりに普通にエディタすぎてついついPCのように使おうとしてしまう(ファイルをダブルクリックしてしまったりする)のでiPadOSであることを思い出す必要があるが、プレビューも良くできていてnovaの予備的編集環境としては十分使えそうだ。もっとも、ファイルをローカル環境で更新してしまった時にMacで先祖返りさせないように注意する必要はありそう。
 
ところでイベントなしでいきなりM3なMacBook Airが発表されたのだが、続けてiPad Airも出ますかね?
2024.3.2
アクションカメラの話をしているのに一向に動画がないのもいかがなものかということで、5秒ほど切り出してみた。動画の編集に慣れていないのでモザイクをかけなくてもいいパートを探すのに一苦労(苦笑)
舗装道路での揺れ具合、音の拾い具合はわかると思う。電動バイクなのでエンジン音は当然聞こえてこない。
2024.3.1
AC150IIの続き。32GB microSDでおよそ60分の連続撮影がループ撮影で可能なのはスペック通りと言える。バッテリーは満充電直後から落ちるまでの時間をまだ確認できていないが、少なくとも連続45分以上は使えている。真冬だということもあるが熱暴走はしていないようだ。往復2時間程度は走るので、メモリカードをもう1枚買っておくのがいいかもしれない。
2024.2.24
SACの格安アクションカメラAC150IIを買ってきて電動バイクに取り付けてみた。
本体価格2,980円で売られているもので当然手ぶれ補正もなく、防水ケース側にマウンターが付いているため撮影中の充電ができない代物だが降車時にマウンターをそのままにして防水ケースからカメラだけ抜いておけばいいのは意外と楽(降車中にモバイルバッテリーで充電しておくのが吉)。走行中の撮影も思ったより真っ当な(失礼)動画が撮れている気がする。
ドライブレコーダーだと思っておけばこの値段ならまったく問題はないのではという話。煽り運転防止のために後ろにも装備する手もあるかもしれない。
2024.2.6
昨日の雪、たかが積雪8cmとは言え東京では大雪と言っていいレベルで、首都圏の高速道路が全面通行止め(予防措置を含む)となるなど影響が出た。
2014年(積雪27cm)や2018年(積雪23cm)と比べればマシだと思うが、高速道路は午後になってから徐々に通行止めが解除されていくようで影響は続いている。
2024.2.1
能登半島地震から1ヶ月。遠くにあっても日々忘れてはいないということだけでも書いておこう。
2024.1.24
今年に入ってから本格的に動き始めた感がある石神井公園駅南口西地区の再開発、気がついたら松屋フーズ系の店舗は全て閉店しており牛丼とカレーは石神井公園駅周辺にチェーン店がなくなってしまった(牛丼はもともと松屋しかなく、カレーはCoCo壱も昨年5月に閉店済み)。回転寿司も1店舗となったが、ラーメンは日高屋と福しんが再開発エリア外だし、家系も石神井商店があるのでこだわりがなければなんとかなるのかもしれない。ファミレスはジョナサン閉店(2010/1)のあとは2017/3開店のサイゼリヤしかなく、ハンバーガーもモスだけ(ブッチャーズテーブルという非チェーン店が2022/6に開店しているがマクドナルドは2010/9に閉店している)という具合で、大泉学園駅と比べるとファストフードにはもともと不自由していたのがさらに厳しくなった気はする。まあ、ケンタッキーや丸亀製麺はあるし、星乃珈琲が閉店してもドトール、上島、タリーズ、元町といったカフェはたくさんあるのだが。
2024.1.16
Formula Eの第1戦メキシコシティePrixを録画で見ているのだが、レース中に一時的にパワーを引き上げるアタックモードは追い抜きにはほとんど役立っておらず、むしろアタックモードに入るためのエリアを通過すると順位が落ちるという罰ゲームになっているような気がする。以前のファンブースト(オンライン投票上位のレーサーがパワーアップの権利を得る)の方が役立ってはいたが、これも実力と関係なく特定のレーサーに投票が集中したりしてレース結果に与える影響がそれほど大きくないなど課題もあった。去年何レースか見られた厳しい容量制限かでのパワーマネジメント競争もスリルはあるが追い抜きは減ってしまうので良し悪し。
電気自動車のフォーミュラカーという特徴を生かすべくいろいろ工夫が行われているわけだが、まだまだ決定打と呼べるものではなさそうだ。3月には東京での開催も控えているので、注目度は上がっていって欲しいところだ。
2024.1.14
交通標識 光が丘の駅ロータリー、光が丘郵便局前にあった道路標識に違和感があったのでよく見てみるとなんだかおかしい。
公道上ではなく歩行者、自転車用の通路なのでまあ道路法の標識令(道路標識・区画線及び道路標示に関する命令 別表第2)通りの運用でなくてもよいのかもしれないが、自転車の看板にご丁寧に「自転車徐行」と付記してあるのは念押しとして、気になるのは矢印だ。この矢印は本来右向きが「規制区域の始まり」、左向きが「規制区域の終わり」を示しているはずなのだが、これはどう見ても「右側」と「左側」を示しているように見える。
できるだけ既製品を上手に利用しようとした意図はわかるが、なんとなくしっくりこない感じはする。
2024.1.2
引き続きテレビで地震情報を収集していたら、いきなり羽田空港で火災との報道。JL516(千歳→羽田)と海上保安庁MA722が滑走路で衝突したという。JAL便のエアバスA350-900は左翼エンジンが破損し炎上、30分ほどで胴体後方から全体に炎が広がったが乗客乗員はいち早く脱出したとされる(負傷者は少なくとも17名)。海保機は1名脱出、5名安否不明。能登半島地震の被災地に向けて物資人員の大量輸送中に発生した重大インシデントとなってしまった。
新型コロナの流行以降飛行機には乗っていないが、離陸前の機内安全ビデオは軽視してはいけないということを肝に銘じよう。
 
続報、海上保安庁の事故機乗組員のうち安否不明だった5名が亡くなられたとのこと。ご冥福をお祈り申し上げたい。その一方、羽田空港では事故があったC滑走路を除くA, B, Dの3滑走路で運行を再開したという。関係者の努力に頭が下がる思いだ。
2024.1.1
さあ2024年。東京は昨日のどんよりとした空とは打って変わって快晴。今年も世間的には難しい年が続くだろうが、個人的には予定していることを淡々とこなしていく年になるはずだ。
ところで、新型発表が予想されているiPadAir(第6世代)ははたして本当に春に出てくるだろうか。Windowsの大型アップデートはWindows12として出てくるのか、Windows11のままなのかちょっと気になる。あと、もはや後継機種が出てきそうにないNikon Z50は2月で購入から丸4年となるのでそろそろ後継機探しも必要になるのだが、どうしたものか思案のしどころ。
 
のんびりとした年始になると思っていたところが16:10ごろに能登(石川県志賀町)で震度7を記録する大きな地震(令和6年能登半島地震)。東日本大震災以来という大津波警報が発令され、実際にライブカメラの映像で津波の襲来が確認された。輪島市では大規模な火災も起きている。被災された方々には、まずは生命を守る避難行動をとってほしいと願うとともに、お見舞い申し上げたい。
当方、災害発生時にはテレビで情報収集する習慣が残っていて、NHKアナウンサーが逃げるように促す切迫した声は見続けるに辛いなと思っていたのだが、あれは冷静なアナウンスでは避難行動が抑制されてしまうという経験に基づいて敢えて行なっているということを改めて知った次第。テレビ、ラジオなどの放送メディアは情報収集というよりは特に初期は危険周知のメディアとして機能することが重要だということだ。
一方、X (Twitter)ではタイムラインが時系列で表示されないための混乱や、ここぞとばかりフェイク情報が流れてくるという事態が現実のものとなっていた。SNSが情報収集に不向きなメディアであることも再認識させられたところ。
 
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by Natrium