千歳烏山1号~6号踏切
OpenStreetMapで
千歳烏山駅から仙川駅までを見る。
仙川の西側はもともと立体交差になっているので、踏切はその手前までとなる。
千歳烏山1号踏切は現存していない。千歳烏山駅がかつてもっと小さかったころには、現在地下道があるこの場所に踏切があった。
このページの写真は2022/2/23撮影。
駅西側にある千歳烏山2号踏切。線路南側では高架化に向けた用地確保が進んでいる。
佼成学園女子中学校脇の千歳烏山3号踏切は車両通行止め。
千歳烏山4号踏切は片側一車線のそこそこ幅広い踏切。
踏切の西側は給田架道橋に向かって下り坂になっており、仙川を挟んで遥か西にそびえる富士山を望むことができる。
富士山をバックに「高尾山冬そば20周年記念」ヘッドマークを掲げた7726F準特急新宿行きが来た。
千歳烏山5号踏切も現存しない。給田架道橋から西へ進んでいったところで、西から斜めに線路にぶつかっている道がその跡と思われる。
この踏切、国土地理院Webサイトから
昭和38年(1963年)空中写真(国土地理院撮影)を見ると建設中の給田六所神社通りの東側に旧踏切があるのがわかる。
旧道は写真手前の空き地左側にあったと思われるが、道路としては廃止されてしまっていて北側に痕跡は残っていない。
南側には、通りの西側に旧道跡と思われる三角形の空間が残っていた。
仙川(せんがわ)駅に向かうために、仙川(せんかわ)を渡る。
…って、「g」が「k」にシールで訂正してある(苦笑)