柴崎1号~6号踏切
OpenStreetMapで
柴崎駅から国領駅までを見る。
国領駅の東側から地下区間に入るため、柴崎駅寄りと国領駅寄りで大きく表情が変わる。
柴崎1号踏切はホームの延伸に飲み込まれてしまい現存しない。写真突き当りがその跡と思われる場所。
このページの写真は2022/2/26撮影。
すぐ西側にあったはずの柴崎2号踏切もホーム延伸で廃止されている。写真奥の中途半端な道路のあたりに踏切があったのではないだろうか。
野川を渡った西側にある柴崎4号踏切は品川通りと甲州街道を結ぶ調布都市計画道路事業3・4・7号喜多見国領線が京王線をくぐる位置にあるが、廃止対象にはなっていないようだ。現時点ではアンダーパスの側道と踏切はつながっていない。
旧道側にある柴崎4号踏切。狭い踏切だが南側一方通行で車両も通行できるようだ。
【2022/8/15追記】調布都市計画道路3・4・7号喜多見国領線の開通に伴って、8/4に閉鎖されたとのこと。
柴崎4号踏切から国領駅方向を見る。国領駅ホームに向かって地下への入り口が見える。
京王線が地下に入ったところから少し西側、道路が線路の上を渡っている場所があるがここが柴崎5号踏切の跡と思われる。連続立体化工事の時にはすでに廃止されていた踏切で、道路としては復活ということか。
国領駅東側、ちょうど日陰になっているあたりが柴崎6号踏切跡ということになる。