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鷹の台1号〜5号踏切
![地図](osm_taka.jpg)
OpenStreetMapで鷹の台駅〜小川駅間を見る。
青梅街道を渡る鷹の台3号踏切を中心に、南北に二つの用水と二つの踏切が並んでいる。
青梅街道を渡る鷹の台3号踏切を中心に、南北に二つの用水と二つの踏切が並んでいる。
![鷹の台駅](takanodai_01.jpg)
まずは鷹の台駅。西武池袋線にある練馬高野台駅よりもこちらのほうが古い(1948年設置)が、国分寺線が川越鉄道として開業したのは1894年(明治27年)の話なので、線内では新しい部類に入る。
このページで、日付の記載がない写真は2012/8/18撮影。
このページで、日付の記載がない写真は2012/8/18撮影。
![タカ1](takanodai_02.jpg)
「タカ1」こと鷹の台1号踏切。残念ながら警報機が防錆塗装の下塗り状態で番号が確認できない。
前後の踏切との間にかなり距離があるが、交通量も多くはなくあまり不便している様子はないようだ。
前後の踏切との間にかなり距離があるが、交通量も多くはなくあまり不便している様子はないようだ。
![タカ2](takanodai_03.jpg)
鷹の台1号踏切から東側の側道を北へ向かう。西側は農地になっていて立ち入りが出来ない。
しばらく進むと線路上に鷹の台2号踏切を現す標識と踏切が見えてくるのだが、写真右側の細道がアプローチか?
しばらく進むと線路上に鷹の台2号踏切を現す標識と踏切が見えてくるのだが、写真右側の細道がアプローチか?
![廃道?](takanodai_04.jpg)
って、廃道?
![アプローチ](takanodai_05.jpg)
上の道も行って行けないことはなかったが、通常は東側にある小平第一小学校の前から進むこちらの道が使われているようだ。
![タカ2](takanodai_06.jpg)
前後の道路も含め自動車の通行は不可能な鷹の台2号踏切。
![小平南用水開渠](takanodai_07.jpg)
鷹の台2号踏切から北を見る。
鷹の台3号踏切の手前に、小平南用水開渠が線路をくぐっている。
鷹の台3号踏切の手前に、小平南用水開渠が線路をくぐっている。
![用水路](takanodai_08.jpg)
鷹の台2号踏切から北へは西側の道を進む。途中で道路も用水を跨ぐ。
![タカ3](takanodai_09.jpg)
青梅街道が国分寺線を渡る鷹の台3号踏切。
この写真から鷹の台4号踏切までは2012/8/11撮影。
この写真から鷹の台4号踏切までは2012/8/11撮影。
![小川北用水開渠](takanodai_10.jpg)
鷹の台3号踏切から西側の側道を進むと小川北用水開渠を跨ぐ。
![タカ4](takanodai_11.jpg)
鷹の台4号踏切は東側から見ると畑から住宅街へ向かう入口のように見える。
小さな踏切だが、青梅街道の自動車交通量が多く歩行者には渡りにくいためか、それなりに利用者がいるようだ。
小さな踏切だが、青梅街道の自動車交通量が多く歩行者には渡りにくいためか、それなりに利用者がいるようだ。
![タカ4.5?](takanodai_12.jpg)
小川2号踏切から反対側にアプローチした踏切跡と思われる場所。
東側から見ると、右折した道が行き止まりというなかなか不自然な場所にある。
東側から見ると、右折した道が行き止まりというなかなか不自然な場所にある。
![細道](takanodai_13.jpg)
小川駅方面に向かって、少し手前にある細道を北へ向かう。
このあたりには、元農道と思われるこんな道が南北にいくつか走っている。
このあたりには、元農道と思われるこんな道が南北にいくつか走っている。
![タカ5](takanodai_14.jpg)
小川駅南側の鷹の台5号踏切。写真奥は小平第二中学校だ。