2008/12/6 (第124回)
北口改札と跨線橋がほとんど消えた駅前。以前より手前に仮囲いが作られている。
北口のバス停とタクシー乗り場の間が、工事用車両入口に改造された。
骨組みだけになってしまった跨線橋。北口側は撤去が完了している。
古い架線柱も撤去され、北口改札もほとんど形をとどめていない。
上りホームは階段のあった場所に新しい柱が置かれた。いずれ上屋が交換されるのだろう。
南側は階段だけが原型をとどめているが、これももう風前の灯火。
2008/12/20 (第126回)
池袋方階段部分では、すでに旧上屋の屋根部分と、階段が骨組みだけになっている。
所沢方階段部分では、階段も含め旧上屋の一部が残ったまま。
かなり中途半端に残されたオリジナルの上屋。どうやら、このまま使われるらしい。
石神井公園2号踏切から大泉学園方向。P6の向こうに新しい支柱が立ち始めている。
南口の元バス案内所付近には、子供たちのイラストが貼り付けられた。
富士見台11号踏切から石神井公園駅寄りの現場は、すでに地盤の掘り下げが進んでいる。
2008/12/28 (第129回)
石神井公園駅北側ではかなり基礎工事が進展してきた。
見通しのいい景色にも少しなじんできた今日このごろ。南側階段はこのまま年越し?
上り側、延長された上屋の下になっていた旧上屋が一部撤去されている。
撤去された上屋から行先表示板が移設されたが、2分割されてこの状態に。階段側から見ると、4番ホームの表示板が柱の陰になって良く見えないのだが…
旧上屋と支柱はまだ完全に撤去されておらず、このまま年を越すことになるのだろうか。
上りホーム所沢方先端部の先に柱の土台らしきものが出現。