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西武池袋線・石神井公園駅高架化工事を記録する　（2009年2月）　←2009年1月へ　2009年3月へ→

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2009/2/7、11　（第139回）上りホーム工事前日→工事後
花開く頃になってきました。	富士見台9号踏切を北東側から望む。このあたりで擁壁から高架へ移行するところ。
石神井公園3号踏切北西側は、かなり大きな構造物が出来そう。	石神井公園4号踏切東側の仮設スロープ部分。4号踏切を活かしたままで、ここに第1期工事の高架は降りてくるようだ。
仮設スロープの先にある副8架線柱は今も残されたまま。もしかして、高架開通後に再利用するなんてことは…	富士見台11号踏切北東側。高架柱の工事が進み、かなり見通しが悪くなった。
2/7、翌日から線路位置が南に移動する上り線。すでに工事準備は完了。すでに上屋も移設に合わせて削られている。	2/11、工事後の上り線。北側に膨らんでいた部分がなくなり、まっすぐに近い線形になっている。
2/7、8両編成の先端位置あたりがもっともホーム幅が削られる部分。	2/11、ずいぶんと狭くなった上りホーム。たまたま同じ3010号車だったり。
2/7、線路移設前の構内信号付近。	2/11、線路移設後は仮囲いの位置が信号柱の右側に移動。
2/7、線路移設前のホーム。	2/11、線路移設後のホーム。階段脇がかなり狭くなってしまった。
2/7、10両編成の先頭位置。	2/11、このあたりでも結構削られている。上屋の柱が北寄りにあるので、通り抜ける隙間がなくなってしまった。
2/7、ついに解体に向け足場の組み立てが始まった南階段。	2/11、すっかり足場に覆われた南階段。
なんとか生き残りました。	だんだん見通しが悪くなってきた。

2009/2/14　（第140回）
仮囲いで覆われた南階段。	すでに屋根部分の解体が進んでいる南階段。
構内信号の横に支柱が出現。架線柱とは異なるような感じ。	P4東側の鋼製構造物はかなりしっかりした形になってきた。
4+4両編成で運用に入っていたクハ1240。	ホーム縮小後のお知らせに切り替わった。

2009/2/18　（第141回）
ピンボケになってしまったが、上り線の構内信号機が仮設支柱に移設されていた。 どうやら元の支柱は仮囲いの向こうになってしまうようだ。

2009/2/21　（第142回）
なにやら巨大な鉄骨構造物が出現した北口ロータリー。	地下に埋める部分のようだ。午後には姿を消していた。
石神井公園1号踏切から見たP6。高架構造が出来上がりつつある。	解体が進む南階段。屋根と壁が消えた。
仮設支柱側に移設された構内信号機。建築限界ギリギリな感じ。ポイントがなくなってかなり経つが、閉塞区間はそのまま残っている。	構本11架線柱の周りにも支柱が出現。
上り線の出発信号も仮囲いに半ば埋もれている。	この景色もかなり変わってしまうはず。

2009/2/24、25、26　（第143回）
2/24、構本11の梁部分に割り込む形で仮設支柱の梁が渡された。構本16と同様にここで断ち切られる可能性が高い。	2/25、ついに切り離された構本11。仮設支柱側に仮構本11の標識が付いた。練馬高野台寄りの構本10も切り離されていた。
2/26、構本11の支柱が撤去され、土台だけが残る。その土台も撤去工事が始まっているようだ。

2009/2/28　（第144回）
さらに解体工事が進む南階段。床も撤去されたようだ。	石神井公園駅構内に残った最後のオリジナル架線柱、構副11（奥）と11-2（手前）。
石神井公園1号踏切脇に残るオリジナル架線柱、構副16。	富士見台11号踏切北側の風景。奥に高架構造物P2が見える。手前の柱は1月まで踏切の警報機が付いていたのだが、いつのまにか取り外されている。

by Natrium