目次 > 石神井公園駅高架化工事 > 2009年3月

西武池袋線・石神井公園駅高架化工事を記録する　（2009年3月）　←2009年2月へ　2009年4月へ→

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2009/3/6　（第145回）
いよいよ解体も最終段階となった南階段。	もはや覆いも取り外され、明日には跡形もなくなっているのかもしれない。

2009/3/7　（第146回）
高架支柱P2の建設が進み、だいぶ見通しが悪くなった。	北側からの眺めもかなり変化してきた。
やたらと広い南口ロータリーの空。そこにあったはずの階段がなくなっていた。	南口から電車が見える風景。
階段下の取り付け部分。	いままで見えていなかった駐輪場の階段。
取り付け部分の内側。陽が差し込んでくるようになった。	かつてそこに階段があった風景。駅前の建物が見えるのが新鮮。
高架工事が進む北側。	高架らしくなってきた。

2009/3/15　（第147回）
富士見台9号踏切北東側。高架柱には「R3」の番号が見える。高架柱は構造の違いにより、「P」、「R」、「S」に池袋方から順番に番号をつけているようだ。	富士見台10号踏切を通過する1246。
かなり形になってきたP3。	すっきりしてしまった南口。
構本11架線柱があったあたり。すっかり撤去されているようだ。	構内信号付近がすっかり仮囲いに覆われた。
富士見台11号踏切北東側。高架柱の間にステージが出現した。

2009/3/20　（第148回）2年間の変化を追う
2009/3/20の南口。下りホームに停まる電車や駅の向こう側が見えるようになったのがわかる。	2007/2/24のほぼ同じ位置。跨線橋や、ショップがあるのでかなり印象が違う。
下りホームから旧南階段を見たところ。	2008/3/15、ほぼ1年前の姿。名残をとどめているのは旧階段横の架線柱くらいしかない。
上りホームから大泉学園方を見る。高架部分はスラブ（床）部分の工事まで進んでおり、ほとんど見通しが利かない場所だが。	2007/10/13はまだこんな感じだった。画面左上に見える排水管がおそらくかろうじて当時をとどめているもの。
上りホーム階段付近。	2007/5/12。駅名板の位置を目安にしたのだがどうだったろうか。
上りホームから練馬高野台方を見る。こちらもかなり見通しが悪くなった。	2008/1/13のたぶんほど近い場所。ホームの幅が変わっている上、上屋が完全に別物なので左に見えるマンション2棟と、右に見える上りホームがそのままでなければまるで別の駅。
富士見台11号踏切から駅方向。	2008/1/13はまだホームが踏切ギリギリまであった頃。下りホームの屋根だけが面影を残す。
富士見台9号踏切から石神井公園駅方向を見る。	2007/10/21。まだ線路は右側にある。
北口。高架駅が出来るとこの眺めもかなり変わるだろう。	石神井公園2号踏み切りは3/26～29の間、通行止めにして高架橋桁を据え付ける工事を行うらしい。
石神井公園1号、2号踏切の間に準備された鋼製橋桁。	富士見台9号踏切には、工事期間を示す立看板が設置された。

2009/3/29　（第149回）
基礎工事が終わりすっきりした北口の工事現場。	三崎丸の横には高架柱の土台となる杭が打ち込まれている。それを囲むように工事用道路がホームに沿って延びる。
スラブ工事が終わった高架線。	P4に向かって掛けられた橋桁。
構本11のところにあった詰所が撤去されていた。	石神井公園1号踏切側からみたP4。
石神井公園2号踏切の通行止めは解除されていた。後ろは橋桁が乗ったP6。	石神井公園3号踏切東側のP7。
石神井公園4号踏切から高架へ上がる部分。	富士見台11号踏切西側のP2はいったん完成ということのようだ。

by Natrium