2012/6/2 (第380回) |
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南口の仮囲いが取れて駅らしく見えるようになった。 |
交番と店舗が残るものの、事実上役割を終えた旧駅舎。いずれ解体されるのだろうか。 |
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旧南北通路はきれいに解体されてしまった。この空間はどのように利用されることになるのだろう。 |
久しぶりにピアレス2階から北口を見る。 |
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旧北口通路の奥が西口側とつながった。地下通路はすっかり埋め戻されてしまったようだ。 |
練馬高野台方工事末端部。6月末の時点では左の下り急行線は使われないようなので、いったん工事完了といったところか。 |
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6/29から上り緩行線が供用開始となる。つながったレールを隠している車止めもあと数週間の姿。 |
シーサスクロッシングから先が6/23供用開始となる区間。 |
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石神井公園駅西側。下り急行線の架線点検中か? |
大泉学園方合流部。バラバラだったレールがつながって、あとは供用開始を待つばかり。 |
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大泉学園方工事末端。枕木が設置された。 |
石神井公園8号踏切を通過するレッドアロークラシックの回送。右側の工事ヤードは仮囲いが一部撤去された。 |
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石神井公園5号踏切。なんだか景色が違う… |
と思ったら工事事務所の建屋がなくなっていた。 |
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西口になるはずの場所はまだこんな感じ。 |
旧富士見台9号踏切西側。畑の地面が再び姿を現した。 |
2012/6/9 (第383回) 2週間前 |
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富士見台9号踏切南側の農地が現状復帰されていた。 |
見慣れた景色に微妙な違和感。よく見ると、旧駅舎に掲げてあった「石神井公園駅南口」の看板が消されている。すでに改札としての機能を失っており、高架部分に新しい駅名標がついたためらしい。 |
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下り急行線から練馬高野台駅東側の渡り線を見る。石神井公園駅の完成後、この渡り線は使わなくなるはずだが、撤去されるだろうか。 |
練馬高野台駅西側。写真右側に上り緩行線の線路敷設が始まっている。 |
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練馬区道22-109号線にまた新たなマンホールが出現。なぜか縞模様に塗られている。 |
石神井公園8号踏切。線路に工事車両用の路盤が組まれた。 |
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石神井公園8号踏切東側。仮線部分に枕木が置かれている。 |
石神井一里塚の紫陽花。 |
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1番ホーム。ここに電車が入ってくるのはもうすぐだ。 |
下りホーム東端。1番ホーム用のモニタが設置された。 |
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下りホーム東側階段。方面表示の右側に「1」の文字が入ることになる。 |
1番ホーム側の発車標はまだ設置されていない。 |
2012/6/16 (第385回) 1週間前 |
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笹目通りと補助230号線が交差する高松六丁目交差点。土支田地蔵へ向かう旧道の出口が封鎖されて、右側の新道(補助230号線)側に付け替えられている。 |
付け替えられた道路を高松六丁目交差点に向かって進んでくる「土支田循環」バス。旧道は西側の高松六丁目西交差点から通行止めになっており、一部の地元車両、工事車両のほかはこのバス路線だけが通行している。 |
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補助230号線の高松六丁目からすぐのところに新しくバス停が作られるようだ。旧道側には対応するバス停はない。写真右側には、これも新しく高松大門公園が造成されつつあり、バス停の名前もそうなるのかもしれない。 |
旧道の高松幼稚園交差点の北。工事が遅れていた区間だが、ほぼ完成している。写真中央左にはバス停らしきものも見え、ここにも新しく停留所ができるのかもしれない。 |
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将来都営大江戸線が延伸されれば土支田中央駅ができるあたりにもバス停が設置される。このあたりは道路として完成しており、いつでも供用可能な状態。 |
土支田地蔵南交差点。かつて直進していた長久保道の痕跡はまったく残っていない。先方の住居が建設されているあたりが道路だったはず。 |
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さて、本題の高架工事。練馬高野台方では上り緩行線部分にレールが敷設された。一時的に5本のレールが並走する状態。 |
まだ微妙に向きがおかしい上り緩行線。 |
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一方の大泉学園方でも北側の仮線用レールの敷設が始まった。 |
現在の上り線から見ると、かなりの勢いで北向きにカーブすることになるようだ。 |
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石神井公園8号踏切から大泉学園方向。下り線の車両用路盤は仮線への分岐点あたりまで延長された。 |
石神井公園5号踏切へ向かう部分では、仮囲いの壁に向かってまっすぐに枕木が敷かれている。このあたりで仮線が北から南へ入れ替わるのだろう。 |
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下りホームを出発する準急西武球場前行。来週からは1番ホームに切り替わるだろうか。 |
南口は高架部分が完成した様子。こちらにも北口と同じように蔦を這わすようだ。 |
2012/6/23 (第387回) 下り急行線供用開始 |
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いよいよ下り急行線の供用が開始された。 |
旧富士見台11号踏切東側の高架下では、駐車場と駐輪場の新設工事が始まる。 |
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北口の床が敷きなおされている。 |
改札の発車標に入った1番の文字。しかし、各停も急行も1番。ということは… |
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とりあえず下りホームへ登ってみよう。 |
やはり、2番ホームは休止となっていた。 |
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下り緩行線から急行線へ移る6112F各停清瀬行。 |
1番ホームに進入する10134F。 |
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大泉学園方の配線はこうなった。 |
1番ホームに停車中の各停保谷行。 |
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練馬高野台引上げ線の車止めが撤去されている。 |
練馬高野台駅の引上げ線は上り方向が切断された。 |
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6/22朝、最後の渡り線を進む練馬高野台始発の各停新木場行。 |
1番ホームへ進入。 |
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大泉学園方合流部分。急カーブで下り線が合流してくる。これまで使っていた下り線は引上げ線に改修されるようだ。 |
少し戻って石神井公園5号踏切へ向かう上り線。北側の仮線にレールが敷かれ、突き当りの仮囲いが外されて進路が見えた。架線も新しい架線柱に切り替わっている。 |
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石神井公園8号踏切南側。道路の穴は補修されたようだ。 |
6/25~29の間は練馬高野台始発の電車が石神井公園の引上げ線まで回送されるため、下り練馬高野台止まりの発車時刻を1~3分早くして調整するらしい。写真は富士見台駅の案内。 |
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駅名標が外されてしまった南口。すっかり廃駅の風情に。 |
旧石神井公園2号踏切。なぜか西側の仮囲いがセットバックしている。歩道でもできるのだろうか(駐輪スペースと化してしまいそうだが)。 |
2012/6/30 (第389回) ダイヤ改正 |
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とりあえず南口。見慣れた光景だった交番や駐輪場、バスの待機所などは駅ロータリーが完成するまでの間に大きな変化があるのだろう。 |
その駅ロータリーができる予定の高架下。ゆっくりと工事は進んでいるようだ。 |
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新ダイヤで2番ホームから出発した各停所沢行の6154Fと、引上げ線で折り返しを待つ東京メトロ10102F。 |
3番ホームに入り、石神井公園始発の各停渋谷行となる。 |
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3番ホームには、始発電車待ちの行列用にマーキングが追加された。 |
一方、練馬高野台駅西側の配線はやりかけ感満載の複雑な状態に。 |
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大泉学園から石神井公園8号踏切へ。北側の仮線敷設が進んでいる。 |
石神井公園8号踏切脇ではようやく枕木が搬入された状態。 |
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2番ホームに入る各停石神井公園行の6152F。 |
2007年3月以来となる石神井公園駅での下り線追い抜きが復活。 |
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2007年2月の下りホーム。 |
そして現在の姿。 |
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先週はまだ車止めのあった上り緩行線を練馬高野台へ向かって進む。 |
6/28にオープンしたエミオ練馬高野台。1Fはイトーヨーカドーが入店している。 |