目次 > 石神井公園駅高架化工事 > 2013年6月

西武池袋線・石神井公園駅高架化工事を記録する　（2013年6月）　←2013年5月へ　2013年7月へ→

[ 2013/6/1（第452回） | 2013/6/9（第453回） | 2013/6/15（第454回） | 2013/6/22（第455回） | 2013/6/29（第456回） ]

2013/6/1　（第452回）
補助230号線、土支田二丁目交差点付近。地面が掘り下げられ、舗装工事の準備が進む。7月には工事が終わることになっており、夏には開通するのかもしれない。	旧富士見台11号踏切南側のパチンコ店跡地。写真左側が補助132号線用地となる。
6/4に上中里駅近く（というか、目の前）で実施される不発弾処理の告知。3/4に発見されたものの、東北・上越新幹線を止めなければならない位置にあったために作業が遅れたらしい。 右側は大泉桜高校生徒の作品を使った振り込め詐欺防止のポスター。	北口側道脇に建つ店舗が出来上がってきたようで、仮囲いが外されていた。
地味な工事だが、北口のタクシー乗り場から空港バスの乗り場に向かって、点字ブロックが延長されている。	空港バス側はまだ完成していない。
旧石神井公園1号踏切南側の側道。停止線が手前に移動している。	6/10にオープンする八千代銀行前から石神井庁舎方向を見る。銀行の前で拡幅工事はいったん終わりになるようで、側線が交差点に向かって斜めに書かれている。
駅コンコースの中央に置かれた「雨漏れ注意」。「雨漏り」ではないのか…	東京は平年より10日ほど早く梅雨入り。紫陽花も早々と咲き始めている。
ついに石神井公園8号踏切上に仮設の橋桁が架かった。	石神井公園8号踏切を通過する上り各停新木場行の6113F。
石神井公園5号踏切の橋桁は、南側から見ると完成した状態になった。旧1号踏切や8号踏切と比べ、かなり高い位置を通っているのが分かる。

2013/6/9　（第453回）
土支田地蔵南交差点から南側の地蔵通りで拡幅工事が完了。	地蔵通りと交差する田柄用水も道路として整備された。
石神井公園8号踏切を北側から。	下り線を通過していく2063Fの各停飯能行。下りが高架化されれば、このような風景は見られなくなる。
南側の防音壁が完成した石神井公園4号踏切付近。	石神井公園4号踏切を通過する下り電車。
すっかり工事が終わった駅前広場。そろそろ開放してもよいのでは？	空港バス乗り場の展示ブロックが完成していた。
旧石神井公園1号踏切から建設中の店舗を見る。壁も作られており、完成まであと少し。	旧踏切南側。尖っていた部分が削られていた。
Ⅱ期工事東端。下り高架線の線路敷設工事が始まるようだ。	Ⅱ期工事西端。スロープの路盤が出来てきている。

2013/6/15　（第454回）
北口前の店舗が姿を現した。かなり天井の高い2階建てになっているようだ。	スロープの鉄筋工事が進むⅡ期工事西端。
土で作ったスロープの上に、直接鉄筋を設置しているようだ。	橋桁の工事が進む石神井公園8号踏切。
そろそろと徐行で踏切に進入する38109F。	踏切の南側には、橋桁の下に注意を促すゼブラ模様が描かれている。
空梅雨気味だが、紫陽花は満開。	石神井公園5号踏切から南側の道を大泉高校方向へ見る。このあたりが外郭環状道路の予定地だと思われるが、いまのところ土地買収などの動きはないようだ。

2013/6/22　（第455回）
北側側道の店舗建屋が完成しつつある。	バスだらけの南口。高架下のロータリーが完成すると、このあたりはどうなるだろう。
旧富士見台11号踏切。右側に不動産会社のビルが建った。	南口のかつてアジュールがあったあたり。ようやくここにも何か建つようだ。
Ⅱ期工事東端。下り線だけではなく、上り線の路盤も一部出来ているようだ。	大泉学園駅北口。2階に南口同様にペデストリアンデッキが出来るらしく、完成後はかなり見た感じが変わりそうだ。
徐々に工事が進む石神井公園8号踏切。	旧石神井公園2号踏切西側。店舗の基礎工事が始まった。

2013/6/29　（第456回）
石神井火車站之碑を中心に駅東側方向を見る。左側はロータリーと店舗になるはずだが、まだ工事は始まっていない。	北側側道の店舗は外壁が完成したようだ。
側道西端の工事用車両入口だったところ。まだ何か作られる様子。	旧石神井公園1号踏切から西口方向を見る。こちらも店舗の外壁が完成している。
旧石神井公園2号踏切西側。店舗の基礎工事が進んでいる。	Ⅱ期工事東端。先週はなかった架線柱が並んでいる。
石神井公園4号踏切を通過する東急4102F。	おまけ。南口側で工事が進んでいたマンションが完成したのだが、路地に突き出した壁だけ残されたままになっていた。

by Natrium