2017/3/4 (第699回)
3/1にエミオ石神井公園がグランドオープン。エミリブと高架下南側の店舗が開店し、全てが出揃った。
エミリブ2階から駅方向を見る。いままでに無かった目新しい景色。
中央口から久しぶりにシャッターが開いた南方向を見る。
これまで通れなかった南側の通路。ミスタードーナツ前には行列が出来ていた。
3/25ダイヤ改正のポスターが掲示されている。今回は何と言っても40000系によるS-TRAINの運行開始が目玉。
北側側道こと鉄地付18号線が3月下旬に開放される旨の張り紙が地味に掲示されていた。
旧石神井公園6号踏切北側。側道の脇、未舗装だった部分の整備が始まった。この辺り土地の境界線が複雑になっていて、それに沿って整備されているので、なんだかカクカクしている。
旧石神井公園3号踏切。交差点の北側に歩行者用信号機がついたので、どうやらまっすぐ横断歩道が設置されるようだ。
2017/3/25 (第702回)側道開放
3/22に開放された北側側道を歩く。旧石神井公園3号踏切からしばらくは西向きの一方通行。
こぶし緑地脇。右側のガードレールが切れたところで側道と元からある道路の間が渡れるようになっている。
こぶし緑地の先には、信号のない三叉路が設けられている。かつては線路に突き当たっていた道だ。
その次も行き止まりだった道だが、こちらは道路脇に小さな緑地が作られ、交差点ではなく歩道をまたいで側道へ入れるようになっている。
長らく行き止まりだった石神井公園5号踏切旧道の丁字路。現在の高架下にあった道路が、北側側道へ繋がるように付け替えられた。
ここから旧石神井公園5号踏切までは双方向通行となっている。
旧石神井公園5号踏切。側道側には自動車用信号がない。ここから先は東向きの一方通行。
旧石神井公園6号踏切北側。右側の道から側道に入るには、バリケードがある方へ直進してはならない(ガードレールが切れたところで渡る)という罠。元はそちらが踏切道だったはずなのだが。
曲がりながら止まるという高度なテクニックを要求する南側からの合流。
旧石神井公園7号踏切の位置に道ろが復活。ここから西側も双方向通行可能。
旧石神井公園8号踏切。ここも側道側には自動車用信号がない。
旧石神井公園9号踏切跡は、高架線が下りてくる途中にあるため高さが足らず、歩行者専用で南側が階段になっている。
旧石神井公園9号踏切の西側にある道路は、側道に入れないように車止めが設置されている。
大泉学園駅西側で行われていた古レール柱の耐震補強工事は終わったようだ。
石神井公園駅上りホームに設置されたS-TRAINの乗り場。4ドア全てを開けるのではないようだ。タイミングが合わずS-TRAINには出会えなかった。