2017/2/4 (第694回)
補助132号線。和田稲荷神社南側に残っていた屋敷の解体が始まった。
左の写真から振り返って南側を見る。坂道の両側に歩道を分けるガードレールが設置された。左側の歩道が随分広いようにも感じるが、車道としてはバスが行き違いできる程度の幅はありそうだ。
補助132号線の光和小学校側では、街路樹の河津桜が咲き始めた。
エミリブの壁面にエミオ石神井公園オープン告知が張り出されていた。
エミオ石神井公園1階には、看板が設置されはじめている。
下りホームの券売機室工事現場。上下ホームとも、仮囲いが作られた。
旧石神井公園8号踏切北側、側道との交差点に信号機が設置された。
旧石神井公園5号踏切東側の旧踏切跡。ここから東側は、西向きの一方通行となっているようだ。
旧石神井公園4号踏切。交差点のペイントが丁字路になっており、南側が車道でないことを現していると思われる。
2017/2/11 (第695回)10周年!
石神井公園駅高架化工事の撮影は第1回目が2007/2/10なので、ついに10周年ということに。
というわけで、今回は2007/2の写真を引用しつつ変化を見てみよう。
2007年の写真で立っていたあたりは高架の下になってしまったようで同じ位置の写真にならないが、写真右の工事しているあたりが現在の道路になっている場所と思われる。左の側線には工事用車両が止まっている様子が見えるが、現在も高架上には工事用車両用の側線がだいたい同じ位置にある。
旧石神井公園2号踏切から石神井公園駅方向を見る。かつての線路敷はコインパーキングになっている。
2007年はまだ側道がなく、駅北側にあった保線区の側線群に向かって線路が延びていたあたり。
北口ロータリー。かつては跨線橋がよく見えた位置だった。
まったく面影がなくなっているのが、この旧富士見台11号踏切近辺。
見える範囲で残っている構造物といえば、写真右奥のパチンコ店や、写真左奥のマンションくらいだが、いずれも手前にいろいろ出来たのでここからは見えない。
南口駅舎のあたりもまったく面影はなく、かつての駅舎付近にはエミリブが完成間近。
駅舎部分に張り出していた土地が、マンション兼店舗ビルに利用された。
一方、ちょっとびっくりするのが南口から石神井公園へ向かうパークロード。
10年前の写真なのに、いったいどこが変わったのかというくらい変わっていない。写真正面奥にあったマクドナルドが閉店したくらいしか分からない。
さてここからは通常モード。旧石神井公園3号踏切北側に信号を取り付けるようだ。見通しの悪い交差点になるので結構なことだが、東西への横断歩道が交差点からかなり離れた場所にあるので、ショートカットする歩行者がいそうなのが心配。
旧石神井公園6号踏切にある前から気になっていた謎の矩形地。今日気がついたが角々に練馬区の境界標が設置されているので、どうやらマウスオーバーで表示されるようにここだけアパート側の敷地になっているらしい。しかし何故?
西口のEmio Southに店舗マップが設置された。
Emio Southの2階には美容室が入るようだ。
2017/2/25 (第698回)
補助132号線。和田稲荷南側で民家の解体工事が進む。
中央口改札外の柱にミラーが取り付けられていた。バス発車を案内するサイネージのうしろを通る人とぶつかるケースがあったのだろうか。
ミスタードーナツは3/1の開店に向けて従業員の訓練が行われていた。
大泉学園駅ホーム脇になぜか放置されていた境界杭。工の字が上下にあるのがわかる。
ところで、旧石神井公園2号踏切と3号踏切の間の側道にあるこの部分。てっきり歩道として開放されると思っていたのだが、工事が終わってもフェンスに囲まれたままだ。