1/15夜の石神井公園駅。緊急事態宣言発令に伴って、西武鉄道も1/20から深夜時間帯の運行を減らすことになった。

1/16。補助132号線が一部開通しているのに気がついた。旧バス停付近の道路が東側に移され、直進する道路は南向きだけが通れるようになっている。通行止めの標識が手書きだったりして、暫定的な状態であることがわかる。

先週は通れた補助132号線の合流部分だが、再び封鎖されていた。しかし、手間に右折禁止の看板、奥には右折を指示する矢印になっているのは何故なのか。現時点ではこの場所は右折以外に進みようがないはずなのだが（左折側はすぐに和田堀に突き当たって自動車は通り抜けできない）。
おそらくは撤去し忘れなのだと思うが、戸惑うドライバーも多いのではないだろうか。

石神井公園では、石神井池の「かいぼり」が行われている。水を抜いてみると、泥が溜まっていて水深が非常に浅かったのが良くわかる。
これから1ヶ月ほど水を抜いたまま池の底を天日干しするらしい。

補助132号線では三原台一丁目交差点から西武線ガードの手前まで自転車専用レーンが設置され、水色の舗装が敷かれた（写真では南向きはまだカラー舗装されていない）。いつのまにか設置されていた四角い標識はこれを指すものとなるのだろう。
そもそもこの辺りは駐車禁止なのだが、自転車専用レーン上に駐車するのは危険なのでなおさら遠慮していただきたいものだ。

補助132号線は再び南向きが開放されていた。先週同様北側には「右折禁止」の看板が残ったままだが、この状態であれば正しい標識ということになる。

石神井公園通りから補助132号線に右折する形で出てくることになったため、バスはかなり窮屈な右折を強いられることになり、対向車は離合する幅が足らないため通過待ちせざるを得ない状況になっている。