電柱の撤去が終わった練馬主要工藤32号線だが、道路案内標識だけ結構危ない位置に取り残されている。管轄が違うと言えばそうなのだろうが、せっかく広く使えるようになった区道でこういうトラップはどうなのだろうか。

実は振り返って石神井公園寄りにあるミラーもはみ出して取り残されており、こちらの方がさらに車がぶつかりそうで気にはなる。

石神井公園駅上りホームでホームドア設置の準備工事が始まっている。写真は4番ホームだが、乗車位置とホームドアの位置が微妙にずれているような気がしないでもない。

3番ホーム側はまだ途中まで。こちらは乗車位置とは完全にずれているので、乗車位置が変更されるものと思われる。

中央口の自動改札機、改めてよく見ると右から3番目だけ手前に出っ張りがある。他社で導入されているものと形が違うようだが、タッチ決済用だろうか。

練馬主要区道32号線。谷原五丁目バス停から北の道路左（西）、ガードレールより車道よりの路肩標識との間に車止め（ラウンドポスト）が複数設置された（矢印部分）。
せっかく電柱が撤去されて道路を広く使えるようになったかと思いきや、この先にあるミラーや道路案内標識にぶつからないようにするためと思われるが、これによってバスや大型車両は結局左右に避けながら走らざるを得なくなっている。路肩はガードレールの位置まで交代するはずなので、早く道路に張り出した構造物を撤去するべきではないのだろうか。

三原台一丁目交差点から北向きに練馬主要区道32号線を見る。三軒寺寄りとはことなり路肩にラウンドポールは設置されておらず、歩道の工事さえ終われば完成といったところ。
以前は写真奥左に道路に張り出した電柱があって、行き違いの障害になっていたがすっきりした。

石神井公園駅上りホーム。ホームドアの工事期間は来年5月末までと書かれている。

ホームの準備工事。大泉学園方は先端まで終わっているが、練馬高野台方は階段付近から先がまだ終わっていない。

西口の再開発地域。入居者が残っているクリニックステーションと、すでに空き家だが西隣に残るやきとり店跡地以外は仮囲いで覆われ、補助232号線予定の東側から順次建物の解体が進んでいる。

下りホーム2番線に停車中の2071F清瀬駅開業100周年記念トレイン。全体をラッピングしなおすのではなく、先頭車の先端部分だけを2色塗りの復刻塗装にするという省エネ仕様。側面には清瀬市公式キャラクターの「ニンニンくん」などが掲示されている。

下りホームから上りホームを見る。ホーム路盤では進んでいる準備工事だが、ホームの下で何か工事が行われている気配はない。