日ノ出橋まで戻って上流を目指す。日ノ出橋南側にあった谷端川南緑道恒例の彫像。なんだか妙にリアル。
ここからの写真は2017/9/3撮影。
煉瓦の道を進んで行く。
途中、左岸側にある谷端川親水公園。かつてはここに湧き水があったのだろうか。
高い位置にある西口バス通りへ向かって緑道が駆け上がって行く。ここには長崎橋が架かっていたという。
西口バス通りの南側で緑道は再び下っており、要町通りがかさ上げされていたことがわかる。
肘を石の台に乗せて寄りかかっている彫像。
立ち上がりかけ?
谷端川緑道南側を豊島区案内図で見る。
長崎橋から南側では、欄干というより車止めといったほうがよいデザインに変わっている。ここは丸山橋。
丸山橋の南にある谷端川第二親水公園。
立教通りが渡る霜田橋の南側にあった彫像。
霜田橋脇にある西池袋マート。2011年ごろまでは現役のスーパーマーケットだったようだが、その後は閉鎖されていたようだ。2016年には地元のイベント会場として使われたらしい。
八幡橋から下流(北)方向を見る。名前の由来になったと思われる八幡神社は山手通りの西側にある。
都道441号にかかる羽黒橋の北側。欄干はなく、橋名は石碑になっている。名前の由来になった羽黒神社はすぐ西側にある。
ここから南は、赤い煉瓦風のタイルから、灰色のタイルへ舗装が変わる。
並木橋の欄干も灰色のタイルで作られていた。並木は左岸側、長崎村の字(あざ)名だったという。
宮下橋。谷端川南緑道は、この先西武池袋線に突き当たったところで終わっている。
谷端川南緑道の下流端で西武池袋線を行く6156Fを見る。谷端川はこの先も線路の南側へ続いている。