東側の道路はすぐに狭隘な水路敷になるが。
すぐに上池袋公園に突き当たってしまう。
公園の南側、アパートの先で水路敷が復活。まずはこちらから見てみよう。
ごく普通の路地裏を抜けて行く。
山手線の掘割へ向かう。
一方、西側の水路も曲がりながら山手線を目指す。
掘割が見えてきた。
山手線を渡る川越街道の陸橋から水路敷の入り口を見る。ビルの両側に入り口が見える。
川越街道から山手線の掘割を見る。水路敷の上流部は、合流して矢印のあたりへ続いているようだ。
掘割の南側に回り込んでみる。どうやらこの行き止まりが水路敷のようだ。
そこから、池袋六ツ又に向かって水路敷らしい路地が続いている。
池袋六ツ又交差点が見えてきた。
池袋六ツ又交差点に出てきた。水路敷の上流端はこのあたりのようだが、上流端そのものは道路に巻き込まれてしまっているので良くわからない。
池袋六ツ又交差点は国道254号(川越街道・春日通り)、都道305号(明治通り)、都道435号、都道441号が交わる六叉路だが、その脇に七番目の道路として水路敷が加わる形になっている。お弁当の幟の奥が谷端川へ向かう水路敷の入り口だ。
六ツ又の近くには、ビルの壁の中に庚申塔(庚申様と書かれている)が鎮座していた。ビルの名前も庚申ビルディングだそうだ。豊島区重要文化財と看板に書かれているのだが、豊島区ホームページの区指定文化財一覧にはリストアップされていない。