ついに大泉学園方北側道路のシケインがなくなった 。浴衣姿のお嬢さんたちも見通しがよくなって少しは歩きやすそう。

今日は34号車が待機（20号車は工事中の北側道路脇の側線にいた）。こんな姿を見られるのもあと少し？

なぜなら、いよいよ保線区の大泉学園方北側で準備工事らしきものが始まったから。

保線区の詰所がラッピングされてしまった。工事用車両が乗り入れる道路を作っているのだろうか。

線路の反対側から見るとこんな感じに。

ホームから見ると、実は練馬高野台方はそのままだったり。しかし、置かれていた備品はすっかり片付けられてしまっている。

大泉学園方のLIFE前には、輸送を終えたレールの山。おそらく上り線を北側に増設していくのだと思うが、さてどのように工事がすすむのやら。

上りホームには謎のマーキングが出現。新しい階段でも作るのか？
工事期間中に利用する地下通路を作るという話が出ているので、そこへの入り口かもしれない。

下りホームにもほぼ同じ位置に同様のマーキング。しかしこちらは黄色い線の外側まではみ出している。
中線側は利用しないので、ギリギリまで使ってしまうのかも。しかし、枠内にある柱はどうするのだろうか。

上りホーム先頭位置にある「工」の字が入った境界標識。

そんなものを撮影していたら、中線にレッドアロー（10104F）が入線。実は回送で、上りの快速新木場行きをやり過ごすためしばし休憩していた。

下りホームに入ってくる6109F。これもそのうち改造されて白い顔になってしまうのかな。

工事用車両（34号車）がアタッチメントの換装作業中。

携帯電話で撮影モードを間違えたためほとんど見えないが、8/6の状態。保線区の詰め所が完全にテントで被われていた。前日に設営されこの日限りだったようで、左のように8/10には元通りに。
どうやらこの日、高架複々線化事業の着工感謝式が行われていた様子（西武鉄道インターネットかわら版より）。完成まで8年、先は長い。

仮囲い工事は終わった様子。実のところ、工事前と何が変わったのか分からない。

踏切脇に設置された工事案内のポスター。

石神井公園2号踏切脇の備品置き場。北側道路の水道工事は先月で終わっていた。

西武園遊園地のヘッドマーク（ハローキティ）を掲示した9104Fを後追い。

今日の34号車。うしろの景色がだんだんすっきりしてきているような気が。

上り線に入ってくる20107F。

工事も夏休みらしく一段落。すっかりきれいに整理されてしまった保線区の入り口。

石神井公園2号踏切からみた石神井公園駅。中線には、今日も退避中のニューレッドアローが停車中。

石神井公園南側道路からのショット。高架になるとここはかなり殺風景になるのではなかろうか。

石神井公園駅南口改札付近。工事中は跨線橋の代わりに地下通路が出来るらしいが、改札はどうなるのだろう。

券売機付近。西武線としては典型的か。

定期券売り場付近。

改札の向かい側は売店になっている。

各踏切近くに掲示されている工事の概要説明。
これによると、石神井公園駅では、現在の保線区あたりにまず高架で上り線1面2線のホームが出来、上り線を移設してから下り線を現在の上り線の上に作るようだ。

下り線に進入する準急　西武球場前行き3003F。

石神井公園北口の全景。

駅北口入口の交差点から富士街道を石神井公園1号踏切方向に見る。

いまだけ限定。見通しのよいところで1枚。

レールを運搬するものか？組み立てられた状態で留置されている工事用車両というか台車209号と210号。ほとんど同じ仕様ながら、210号には緑色の帯が入っている。このところ運搬されているレールは練馬高野台方へ順次移動されている様子。

石神井公園1号踏切南側の怪しい穴？というか掘ってまた埋めたような…

石神井公園駅の保線区には見慣れない工事車両が。なんだか真新しいのははじめて見る37号車。

レールの山に埋もれているように見える。

37号車の大泉学園寄りに34号車が逆向きで停車中。奥の詰め所はなにやら建設資材のようなものが並んでいるようで。

いままで気がつかなかった1番線の「まるいち」。ほかの番線表示は丸ではなく四角なのに、なぜかこれだけ丸。

8月中に閉店するはずだった北口の100円ショップ。9月末まで営業期間が延長されたらしい。

中線の大泉学園方にあったバッテン付き信号機が柱だけに。どうも先週取り外されたらしい。