2007/11/3 (第28回)
石神井公園1号踏切から駅方向。上り線の北側に、新上り線らしき線路が敷設されている。写真では分かりにくいが先端部分が右へ曲がっており、既設ホームに向け進入するラインになるようだ。
上り線ホームの大泉学園方は仮設工事が先々週から始まっている。
登場の機会もかなり増えた東京メトロ10000系。有楽町線と副都心線は7000系もすべてこの塗装になってしまうという噂もあるのだが。
石神井公園2号踏切脇にはポイントへの進入用信号機設置中。この状態ということは、北側は高架工事用に使われることになるのだろう。
富士見台9号踏切南の道路付け替えは舗装まで進んだ。
2007/11/11 (第29回)
石神井公園2号踏切の北側遮断機が線路側に8mほど移設された。
踏切部分はまだ何もないが、その先のポイントはほぼ完成。
石神井公園1号踏切側は、なにやら中途半端なレールが。
下りホーム脇にあったスペースに変電設備が設置された。
南口改札脇のDPEショップと携帯ショップも10/末で閉店。
上りホーム中線側、工事場所のあたりから北へ線路が曲がっていくものと思われる。
架線柱の配置からみて、このあたりから北側へ線路が移設されるようだ。
富士見台9号踏切南側の道路はついに付け替えられた。
2007/11/18 (第31回)
分かりにくいが石神井公園1号踏切の石神井公園駅方、写真手前の線路はまだつながっていない。
大泉学園方のポイントとはすでにレールがつながっている。
石神井公園駅上りホームからの眺め。新しいポイントがちょうど中線につながる方向へ伸びてくるのがわかる。
石神井公園2号踏切はまだ上り線が敷設されていない。
石神井公園2号踏切と同3号踏切の間に残る旧側線の車止め。
古い注意書きの残る石神井公園3号踏切。ここはまだ工事が始まっていない。
下屋敷経由がメイン路線になって以来、1日2本しかバスが来ない石神井庁舎バス停。
富士見台11号踏切脇の道路工事もだいぶ進んできた。
ほぼ完成した富士見台9号踏切脇。出来上がってみてわかったのは、右にあるアパート脇だけ道幅が狭くなっていること。画面左には、踏切が拡幅されるであろう位置に書かれた新しい停止線が見える。
副都心線が開通すると見られなくなる新線池袋行き。よく見るとこの7106Fは乗務員扉にホームドア用のマークがない。
今日のギリギリ7118F。この編成は乗務員扉に青いマークがつけられている。
いまはもう使われてないまま取り残されている転轍器。
2007/11/23 (第32回)
この連休、一気に石神井公園1号踏切で工事が進むようだ。
石神井公園2号踏切に新しい上り線のレールが敷設された。
架線柱のところまでレールが敷設された状態になった。となれば、次は架線の移設ということか。
この時期しか見られないであろう3線状態の通過風景。
富士見台11号踏切北側の道路工事が完成、新しい道路に切り替わった。
富士見台9号踏切から11号踏切まで、線路南側に仮囲いが設置されるようで準備が始まっている。