2008/2/2 (第45回)
富士見台9号踏切から練馬高野台方向。元道路だった部分は整地され、すでに練馬高野台方はバラストが敷かれている。パワーショベルの向こうは、数日前に仮に設置されたと思われるレールがいったん撤去され、枕木を設置する工事が進んでいるようだ。近いうちに、撮影している場所が新しい踏切になるだろう。
富士見台10号踏切から練馬高野台方向。こちらも路盤工事はほぼ終わっている様子。
石神井公園1号踏切は2/4から2/8まで毎晩片側相互通行で工事を行うそうだ。何の工事になるのだろうか。
中線切り替えの終わった石神井公園駅。もはや下り線に向かうポイントは跡形もない。
石神井公園3号踏切北側の勾配修正区間。元の道路との段差が分かる。
石神井公園3号踏切を通過する3001F普通保谷行き。
石神井公園駅の跨線橋から中線を大泉学園向きに眺める。
完成した中線の様子。ところで、上りホームに増えた緑色のシートは何だ?
あんまりな状態に曲げられた点字ブロックと緑色のシートで蓋をされた穴らしきもの。どうやら、屋根を支える柱を移設するのではなかろうか。
木製の柱も見納めなのかもしれない。もっとも、よく考えてみると穴の数が多すぎるような気もするが。
上りホームの屋根に群がるスズメ。中線の線路に食べ残しを捨てた人がいるようで、それをあさっていた。
中線に進入してくる未改造の6112F快速池袋行き。
2008/2/9 (第46回)詰所が…
駐車場からふと見ると保線区の詰所に仮囲いが出来ていた。
横に回ってみると、すでに1/3ほどが解体された状態だった。今日中に全部撤去されてしまいそうな勢い。
石神井公園1号踏切南側にあるりそな銀行には、コイン式駐車場が併設されているのだが、踏切側の出入り口が使えなくなるらしい(駐車場自体も支店の建て直しで9月には閉鎖だそうだが)。南側道路の拡張でも行われるのだろうか。
それにしても、この迂回路の長さは…
中線にもPC枕木の間に木の枕木らしきものが挿入された。
気がつかなかったがホーム上屋にひさしが増設されていた。ホーム拡張部分に対応しているようだ。
秩父鉄道影森駅での貨物列車脱線事故の影響で秩父鉄道が運転見合わせ(16:25に復旧したとのこと)。直通電車は10日から再開。
上り線の枕木のようなものは、足場の土台だったようだ。
上り線ホーム上屋北側にも、やはりひさしが増設されていた。
大泉学園方にも伸びる足場。新しいホーム延長の布石か。
富士見台9号踏切東側は線路敷設が進む。完成すれば下り線がまっすぐ向かってくるはずだ。
西側は枕木が置かれた状態。このまままっすぐ石神井公園駅まで進むようだ。
2008/2/23 (第49回)春一番が…
富士見台9号踏切付近は砂塵嵐状態。ピアレスも霞む。
さすがにこれでは撮影も出来ず一時撤退。
石神井公園3号踏切南側に新しい警報機が設置された。下り線が手前に移設されるものと思われるが、路盤の工事はまだ進んでいない。
石神井公園1号踏切北側の民家跡には、なにやらビルが建つ様子。左にある旧生協の駐車場ともども、高架化工事の用地には含まれていないということらしい。
足場がほぼ完成した様子の石神井公園駅大泉学園方。左の6000系はケロロ軍曹のヘッドマーク付き6153F。
石神井公園1号踏切脇に転がる謎の部品。架線柱のパーツか?
石神井公園2号踏切から大泉学園方。架線柱の交換がほぼ完了している。
中線の足場はベンチのあたりまで伸びてくるのだろう。
昔から使われていない側線の端面が覗いていたので1枚。
視界が開けた石神井公園駅の北側。こういう景色が見られる期間は長くはないだろう。
富士見台11号踏切東側はかなり新下り線のレールが出来上がってきた。
富士見台10号踏切石神井公園駅方にいた工事用車両。線路がどこともつながっていないのだがどうやって運んできたのだろう。
富士見台9号踏み切りは2/27夜に通行止めで工事が行われる。すでに舗装に切れ目も入っており、新しい下り線が道路を跨ぐことになるだろう。
写真では見えないが、中央にある引き上げ線の南側で側壁の工事が行われている。下り線が南側(写真で右)に移設されたあと、引き上げ線も南に移動するのかもしれない。