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2009年5月
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2009/5/1 (第156回)

池袋方へ延びる鉄橋。左には橋脚に接続する部品もすでに用意されている。
2009/5/2 (第157回)

北口の鉄橋が三崎丸側までつながった(ただし南側半分だけ)。

三崎丸側(池袋方)の取り付け部分。まだ半分だけ。5/1までは無かった新しい仮囲いが設置されている。

中央橋脚脇に作られた穴と蓋。点検口になるのだろうか?

富士見台9号踏切側から石神井公園駅方向。写真正面左よりに、富士見台10号踏切から11号踏切へ向かう高架の仮囲いが見えるようになってきた。

石神井公園2号踏切脇の橋桁部材。先週より工作が進んだ様子。

石神井公園2号踏切脇の工事標識。5/7~9の夜間に高架橋桁を架設するため車両通行止めとするようだ。もっとも石神井公園2号踏切を通過する車両はほとんどないような気もするが。

そしてこちらは石神井公園1号踏切脇の工事標識。1号踏切も5/23~30の夜間に車両通行止めにして橋桁を架設するようだ。それにしても、南側からの迂回路の遠回り加減がすごすぎる(苦笑)

P5の石神井公園1号踏切側にも橋桁部材が出現。

石神井公園1号踏切を通過する6155F。6月には、背景がずいぶん変わっているはず。

この景色もあと1ヶ月で見納め。橋桁架設後はかなり見通しが悪くなりそう。
2009/5/8 (第158回)工事途中の石神井公園2号踏切

南側に橋桁が乗ったP6。とりあえず5/7夜の工事はここまでだったらしい。

南口近くにある小山病院の有名な国鉄クハ86レプリカ。病院そのものは5/7から道路向かいの新しいビル(元は院長の自宅敷地だったらしい)に出来た小山クリニックに移転したため、廃車ならぬ廃設備となっている様子。

車両通行止め2日目の夜。P5側にも仮設構造物が出現。クレーンも立ち上がっているが、はたして夜のうちに橋桁が道路を跨ぐのかどうか。

P6側の橋桁を北側から見たところ。
2009/5/9 (第159回)

先週からさほど工事が進んでいない北口。再び仮囲いが外され、仮設構造物は出来上がってきたので、これから残る鉄橋部分の敷設が始まるのだろう。

富士見台10号踏切から石神井公園駅方向。高架線の土台部分はほぼ出来上がっている。

富士見台11号踏切側から高架線の下を除くと、トンネル状になっている。

石神井公園1号踏切脇では、橋桁の溶接作業中。

石神井公園2号踏切は、昨夜の工事で橋桁が道路の上を跨ぐ形になった。

左右で異なる形状になっている橋桁。

北側から見るとまた違った表情。

夏のような日差しの日だったので、いい日陰になっていた。電車の通過を待つ間、少し涼しげ。

石神井公園3号踏切、P7手前に謎の構造物が出現。

P8側では橋桁の部品らしきものを構築中。

時系列が逆だが、事前にP8の手前に構造物を載せる工事用レールと台車のようなものが作られており、部品はこの上に乗っかった形であった。

石神井公園4号踏切脇の高架アプローチ。
2009/5/14 (第160回)

残っていた北口の鉄橋北側が東側の橋脚とつながった。
2009/5/16 (第161回)

北口の鉄橋部分がつながり、橋脚との接合部分の溶接工事をしているようだ。

東側橋脚はラッピングされた状態。

完成すれば南口への通路となる部分。駅としてもメインの入口が作られるはず。

石神井公園1号踏切脇まで延びてきた高架橋桁の脇を行く1244。1243Fと1245Fで8両編成を組んでいた。

駅南側道路から石神井公園1号踏切方向を見ると、高架橋桁が見えるようになってきた。

石神井公園1号踏切から2号踏切方向。P5の上まで橋桁が延びてつながった。

石神井公園1号踏切。来週にはここにも橋桁を架ける工事が始まる。

橋桁が渡った石神井公園2号踏切。

石神井公園3号踏切P7側。これはそのまま橋桁の仮設構造物として使われるのだろうか。

P8側も橋桁工事の準備が進んでいる様子。
2009/5/20 (第162回)銀河鉄道999デザイン電車

真夜中の銀河鉄道3011。練馬駅に停車中。

石神井公園駅下りホームを出発するメーテルな3012。車体正面に松本零士の描いた顔というのは以前練馬区シャトルバス(西武バスが運行)にあったが、あれよりはかなり自然な感じ。
2009/5/23 (第163回)

旧北口の高架鉄橋、土台部分の工事がほぼ完了した様子。仮設構造物が撤去され、鉄橋の形が良く分かるようになった。西武鉄道のページで公開された新駅の写真と比べると、柱はそのまま生かされるようだ。

池袋方にはまだ仮設構造物が残っている。撤去の作業中。

先週と比べかなりすっきりした。

富士街道から石神井公園1号踏切を見ると、すでに高架橋桁が右側に張り出してきている。

5/23夜から橋桁を道路上にかける工事が始まる。すでに池袋方には仮設構造物が用意され。準備万端。

なぜかP4の上にも仮設構造物。まさかこの上に橋桁が載るわけでなし?

P5を越えて石神井公園1号踏切まで延びてきた橋桁。このままP4まで向かうようで、すでに写真右下には道路にかける橋桁も用意されている。

石神井公園1号踏切を通過する3005F。週明けにはかなり景色が変わっているだろう。

新駅のデザインが駅周辺や構内に掲示されていた。

左の絵と似た角度を探してみた。ケンタッキー前からだが、本当はもう少し関東バスのバス停よりなのだろう。しかし、そうなると建物に邪魔されてピアレスは写真に入らない。左に写っている現在の駅舎は高架駅完成で撤去される運命か。
2009/5/25 (第164回)石神井公園1号踏切に橋桁

ついに石神井公園1号踏切の上に橋桁が通った。土曜日夜の工事で南側がまず渡されており、今晩の工事で北側にも橋桁が渡る…かと思ったが、5/26朝にバスから見たところでは北側はまだだった。

富士街道上、南側車線を封鎖して準備が進む橋桁(の延長部分?)。

また道路を跨いでいない北側橋桁。
2009/5/29 (第165回)

仮囲いがはずされた北口鉄橋下。
2009/5/30 (第166回)

北側も橋桁が渡った石神井公園1号踏切。

P4の取り付け部分。この位置からだと踏切の向こうにある八千代銀行の看板が見えなくなった。

P5側。

南側からみた様子。富士街道の拡幅予定部分も含んでいるため、P4とP5の間が一気に鉄橋で結ばれていて、なかなか壮観。

石神井公園2号踏切からみた1号踏切。32103Fが通過中。北側の高架線が供用開始となると、上り線は撤去されるのでそれまでの期間限定な姿。

石神井公園1号踏切を通過する10103F。

そして、1号踏切とは異なり鉄骨で道路を跨いだ石神井公園3号踏切。写真右側には、歩行者用通路が作られている。

踏切北側の道路に鉄骨が8本渡された状態のため、見上げるとスカスカ。

3号踏切を南側から。左側の歩行者用通路が途中(警備員の立つ場所)で左にもぐっていく形になっている。

5/21からこのような構造になっていたようだ。工事が一段落する9月下旬までこのまま。道路を通行止めにする工事は6/13まで断続的に続く。

トンネル状になっている歩行者用通路。途中で屈曲しているので、出会い頭事故防止用にミラーとシースルー壁が設置されている。

石神井公園4号踏切東側の工事も進んできている。

仮囲いが大幅に撤去され、すっきりした北口。

撤去された仮囲い。解体されていないところを見ると、また元に戻されるのかもしれない。

プロ野球セパ交流戦ヘッドマークを付けた32101。