目次 > 石神井公園駅高架化工事 > 2009年6月 |
西武池袋線・石神井公園駅高架化工事を記録する (2009年6月) ←2009年5月へ 2009年7月へ→
[ 2009/6/6(第167回) | 2009/6/13(第168回) | 2009/6/20(第169回) | 2009/6/27(第170回) ]
2009/6/6 (第167回) | |
駅北側の生協跡駐車場の脇から見た高架構造物。3つの構造物に分かれていた間に橋桁が掛けられた。 | 深夜にクレーンで橋桁部分を吊り上げて設置していた。 |
石神井公園1号踏切手前に桁下4m制限の警告表示が出現。橋桁の下端はもっと高いのでは?と思ったら、11月下旬までの期間限定設置のようだ。 | 深夜にはまだ南側が作りかけだった。 |
石神井公園1号踏切南側から。だいぶ複雑な景色になってきた。通過しているのは3009F。 | 石神井公園2号踏切脇の祠に咲く紫陽花。梅雨は間近。 |
先週は空が見えていたが、蓋が付いた石神井公園3号踏切。 | 石神井公園4号踏切へ向かうスロープ部分の工事も進む。 |
どうやらこの鉄骨は仮設構造物らしい。木の板で床が作られている。 | 垂れ幕が付いた富士見台11号踏切のP1。 |
富士見台11号踏切南側から池袋方向。仮囲い越しに高架が見えるようになった。 | 富士見台10号踏切。道路が左側に拡張されているが、高架の完成後は自動車が通れるようにするのだろうか。 |
富士見台9号踏切。擁壁につながる高架は完成に近い。 | 踏切北側手前に書かれた謎の数字。 |
高架橋の上で工事が進む北口。 | 上りホームからみた架橋部分。 |
2009/6/13 (第168回) | |
だいぶ高架らしくなってきた富士見台9号踏切北側。 | 石神井公園1号踏切の高架は板と網で覆われた状態。これに引っかからないための高さ制限4mということらしい。 |
下から見上げるとこんな感じ。 | としまえんあじさい祭りのヘッドマークを付けた6116Fが通過。 |
石神井公園2号踏切から3号踏切方向。こちらも同様の工事が進む。 | 石神井公園4号踏切東側は階段状になってきた。 |
2009/6/20 (第169回) | |
石神井公園1号踏切と2号踏切の間、高架の上になにやら物体が… 通過しているのはドア窓の大きい7133F。 |
工事が終われば文字通り踏切のない街になる石神井公園駅周辺。 |
手間の建物が撤去されて以来、見通しがよくなっている小山病院。しかし、小山病院自体も新しい小山クリニックの完成でいずれ解体される運命と思われる。南口の様子もだいぶ変わりそうだ。 | 交流戦ヘッドマークを付けた6114F。 |
ライオンズ・クラシック号になっている6115F。この日は交流戦ヘッドマークの32102F+38104Fや、副都心線1周年ヘッドマークの6107F、あじさい祭りの6116Fが勢揃いで、ヘッドマーク車両だらけだった。 | 残り少なくなってきた東京メトロ7000系の有楽町線仕様。 ※この編成は2009/9で廃車になったそうです。 |
この先はそもそも道路ではないと思うのだがどうだろう… | 北口の鉄橋部分とスラブ部分との間に橋桁がかかった。これで石神井公園4号踏切から、鉄橋東側までがつながった形に。 |
2009/6/27 (第170回) | |
P3と鉄橋部分がつながった。橋桁はグレーな西側と異なり、オレンジ色に塗装されている。 | 北口側からみたところ。橋桁というより、通路としてとりあえず架けたのかもしれない。 |
工事用車両を留置するスペースのため、さらに狭くなった北口通路。10/31まで高架の工事は続くようだ。 | 富士見台9号踏切と10号踏切の間でも、コンクリート製橋脚の間に橋桁を架けていた。 |
壁面が追加された石神井公園4号踏切東側の高架アプローチ部分。 | 徐々に高架アプローチ部分がそれらしくなってきた。完成時にはここを駆け下りてくる列車が撮影できる? |
南口の向こう、建設中のビルが立ち上がってきたことでだいぶ景色に変化が。 | P2に足場が組まれている。 |
by Natrium