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西武池袋線・石神井公園駅高架化工事を記録する (2011年1月) ←2010年12月へ 2011年2月へ→
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2011/1/8 (第286回) | |
富士見台10~11号踏切間では、架線工事が進む。一本々々よじ登って作業中。 | 北口側のガラスに出来上がったマンションが映り込んでいる。 |
ほぼ完成した下り線側のシーサスクロッシング(ただし半分)。 | 上り緩行線は車止めの先も線路敷設が始まっている。下り高架線の共用開始時点では、どのように使われるのだろうか。 |
下り線の切り替え位置近辺。左に下らず、まっすぐ進むことになる。 | 大泉学園から折り返して石工踏切付近。 |
仮設アプローチを上がったところ。新しい下り線が左に向かって分かれて行く。 | 石神井公園駅直前。左側の2線が当面の下り線と引き上げ線になると思われる。最終的にはさらに左に1線、下り線が敷設されるはずだ。 |
いよいよ残された東側階段付近の下りホーム上屋工事が始まって、上りホームはすっかり暗がりに。 | 下り線が高架化されれば役目を終える地下改札口。 |
土支田地蔵周辺は土地造成中。 | かつて地蔵のあった場所は跡形もなく。ちなみに白いものはこの日の寒さで降りた霜。 |
2011/1/15 (第287回) | |
仮囲いもなくなり、すっきりとした印象になった高架線。 | 一方、南口側は完全に仮囲いで覆われてしまった。ここからの搬入は終了したらしい。 |
代わって旧跨線橋よりも大泉学園寄りに搬入用と思われるエレベーターが設置された。 | 扉もなく、簡素な構造の昇降機。 |
どうやって出るんでしょうね。 | 工事車両が移動したことで、引き上げ線がポイントからまっすぐつながりそうなのが分かるようになった。 |
ホームらしくなってきた下り側。東側階段部分の上屋工事も進み、上屋はすべてつながった形となった。 | 練馬高野台方では架線工事が進む。 |
久しぶりに江古田駅。ホーム西端で10両編成対応のための延伸が進められている。 | 徐々に完成形に近づいていく江古田駅南口。 |
2011/1/23 (第288回) | |
新しい下り線に信号機が設置された。 | 旧階段の向こうで進む新しい階段の工事。 |
いつのまにか元通りの駐輪場になっていた。 | ほぼ完成した北口側のライオンズ石神井公園ステーションゲート。西口が出来ればかなり便利な場所になる。後ろにはプラウドタワーも見えてきた。 |
南口の再開発も進む。見えてきたのは道路沿いになる新しいビル。左側の空間では、小山病院跡地にマンション建設が進んでいる。 | 補助132号線のⅡ期工事部分(三原台一丁目~光和小学校入口)で新しい街路灯の敷設が始まった。この区間は送電線が地下埋設となる予定だ。 |
下り高架線大泉学園方にポイントが敷設された。当面は本線と引き上げ線の分岐となるだろう。 | 練馬高野台方は架線工事が進み、下りホームのタイル貼りも始まった。 |
2011/1/29 (第289回) | |
三原台一丁目バス停の位置が元に戻った。右側では、解体済みのマンションの手前にあったマンションも解体が始まっていた。 | 石神井公園4号踏切。照明塔になっていた副8架線柱がなんと新下り線の架線柱として復活していた。工事区間で生き残る架線柱はおそらくこれだけだ。 |
大泉学園方の引き上げ線部分のポイントはシーサスクロッシングとなるようだ。そのまま下り本線が出来た時まで使うという事だろう。 | 下り高架ホームの練馬高野台方もだいぶ姿を現してきた。 |
by Natrium