2015/3/7 (第568回)
補助230号線の土支田通り以北で仮歩道工事が始まった。土地の買収が完了した区間だけでも通れるようにするらしい。
3/1に撮影した看板。崖上の開通部分までつながるわけではなく、半分程度でとりあえず終了ということか。
旧石神井公園8号踏切から大泉学園方。道路側の仮囲いがフェンスに切り替えられた。線路跡は北側側道になるはずだ。
大泉高校の外周部。柵と植栽の工事が行われ、右側の広場には芝生が植えられた。
このところの暖かさもあって、民家の庭先では桜が開花していた。
旧石神井公園6号踏切付近。線路脇の配線がむき出しになっていた。
旧石神井公園4号踏切。ついにレールが撤去され、同じく撤去された高架上の線路と合わせ、切り替え部分の線路はすべて撤去されたことになる。
練馬区道22-135号線では、街路樹の設置が進んでいる。
石神井公園10号踏切。「でんしゃにちゅうい」の看板は生き残れるのかもしれない。
石神井公園10号踏切東側。元々あった下り線の伸縮継ぎ目の横に、上り線の伸縮継ぎ目が設置された。接続部分の工事はそろそろ終わりのようだ。
2015/3/14 (第569回)
南口の補助232号線。再舗装され、久しぶりに綺麗な路面が戻ってきた。
南口駅ビルの平面図が張り出された。店舗の上には住宅ができるようで、北口のピアレスとペアな感じ?
富士街道北側の歩道工事が完了。踏切だった頃の狭い通路が見違えるような広さに。ところで駐車場手前になにやら小屋が…
南側から撮影。駐車場の管理室か何かになるのだろうか。当初は植え込みになっていた場所で、最初から計画されていたようにも思えないが。
※3/19追記:西武バスの定期発売所が移転してくるそうだ。
高架上り線と仮設アプローチの接続部分が撤去され、そこに登る通路も下半分が撤去されている。
旧石神井公園4号踏切から大泉学園方向。架線柱が撤去されている。
旧石神井公園5号(初代)踏切付近。柵の向こうに仮囲いが設置され、線路跡が見えなくなった。
旧石神井公園6号踏切付近。このあたりは柵が撤去された。
旧石神井公園8号踏切から練馬区道22-109号線。早くも側溝の工事が始まっている。区道を封鎖して仮上り線として使用している部分であり、かなり早い段階で道路として復旧されるのだろう。
遊具を解体して改修していた泉こぶし公園は3/20から開放。ただし、工事関係者も使っていたためか、トイレだけは古いままなのだが。
Ⅱ期工事西端。工事用車両の出入口が作られ、仮下り線が走っていた場所は資材置き場になるのか枠組みが作られている。
3/20から練馬区道22-135号線が一方通行解除となる。3/17に石神井公園10号踏切の通行止工事があるが、拡幅は行われず北向き一方通行とするようだ。したがって、北側からきた車は泉こぶし公園方向にしか進めない。この道路は、LiZMOの下に入るバスを通すことになるのだろうか。
LiZMO大泉学園の屋上にロゴサインがついた。LiZmOと綴る方が正しいのかな?
仮バス乗り場だったところを3/7から封鎖してロータリーにする工事が始まっている。北口は車寄せもないほど道幅が狭く、バス、タクシー、自家用車全てがLiZMOの下にできる通路を使うことになるのだろう。LiZMO下のバス乗り場も3/20から使用開始となる。
※3/17追記:北口のペデストリアンデッキも3/20から一部供用となるようだ。
大泉学園駅下りホームに設けられた転落防止ステップ。車体が当たっても大丈夫なようにゴム製となっているようだ。下りはカーブの内側になるためホームと車体の隙間が大きい場所があるので、車体との間に転落することを防止するためだろう。
Ⅱ期東端の旧仮上り線からのアプローチ。レールが撤去されている。この部分はデッドスペースにならざるを得ないか。
2015/3/19 (第570回)閉店、移転、開店
南口のいずみ書店が3/22で閉店するとのこと。1973年(昭和48年)の開店といい、ビル改装後の再開店からまだ5年経っていないはず。
そのいずみ書店の隣には野郎ラーメンがあったはずだが、こちらは3/10には閉店していたらしい。3/24には、跡地に餃子専門店がオープンする。
南口の西武バス定期発売所は3/23から富士街道沿いに移転する。14日に気がついた小屋がそれになるようだ。
2008/7からこの場所にあったが、最終的にはここに建つ駅ビルに戻ってくるだろうか。
一方、池袋駅の改札から東口に出たところにあった宝くじ売り場とトモニーが改装工事ということで閉店していた。
閉店前の3/13にはこんな感じだった。宝くじ売り場は4/28、トモニーは5月上旬にリニューアルオープンとされている。
2015/3/22、23 (第571回)
3/20にバス乗り場が供用開始となったリズモ大泉学園。テナントの看板が取り付けられ、その下では出番待ちのバスが待機するようになった。
通行可能となった大泉学園駅北口のペデストリアンデッキ。
鉄腕アトムなどのモニュメントが並ぶという大泉アニメゲートはまだ立ち入ることができない。
リズモの下から出発するバスは、駅手前の降車場で乗客を降ろした後、リズモの周りを時計回りに一周して乗り場に入ってくる。
石神井公園10号踏切の北側から駅に向かう線路脇の通路が復活。
石神井公園10号踏切は、北向きの一方通行となった。が、以前から南に向かって抜けてくる車を見たことはないので、特に不便ということもなさそうだ。
バス乗り場付近。雨に濡れずにバス乗り場まで行けるようになったのはありがたいが、乗り場付近の通路が狭く、行列ができると途端に通れなくなるのがちょっとね。
北口駅前の道路はペデストリアンデッキの柱が出来たことで、以前より狭くなってしまった。
タクシーを止める場所もなく、リズモから歩いてこないといけないとなると、足の悪い人には辛そうだ。
旧石神井公園8号踏切から区道22-109号線を見る。ここは一足早く、3/25から車両が通行できるようになるそうだ。
定期発売所ではなく案内所になっているが、3/23オープン予定。
いつのまにか中央口のバス時刻表がきれいに貼り直されていた。
南口旧駅舎跡に仮設テントが登場。そろそろ起工式か?
南口駅舎の改札外にあった宝くじ売り場が、改札内のコンコースで4/1から復活。しかし、電車に乗らない人は買いにくくなったような…
翌日の3/23に丸ノ内線池袋駅で掲示されていた、有楽町線・副都心線の和光市〜小竹向原間ワンマン運転のお知らせ。
副都心線はこれで全線ワンマン化されるが、有楽町線はここだけワンマン化ということか。最終的には有楽町線も全線でワンマン運転をするのだろうか。
思い出したので追加するが、富士街道の石神井一里塚前。拡幅工事が完了したものの横断歩道はそのまま残されており、交差点部分には赤い舗装が敷かれドライバーに注意を促している(信号は復活していない)。
八千代銀行の前がまだ中途半端な工事状態なので最終的にどうなるかは分からないが、できればこのまま横断歩道は残してもらいたいものだ。
ここだけ3/14の写真だが、ついでに書いておくとその石神井一里塚から旧石神井公園2号踏切を越えた北側側道との交差点。北側側道側にあった「止まれ」の標識も復活してもらいたい。
横断歩道を渡ってきた人はライフの方に向かってこの交差点を渡っていくので、止まれ標識がないため北側側道を走ってきた車と交錯する危険が高いのだ。横断歩道側と異なり、こちらは迂回のしようもないのだし。
2015/3/28 (第572回)
南口旧駅舎跡地のテントは、この日開催されていた練馬高野台〜大泉学園間全線高架化の記念式典会場だった。
「全線高架化」という表現はどうかと思うが、高架化予定区間の高架化が完了したことは確かで、その記念乗車券を発売していた。
告知が地味だったせいか、昼でも普通に購入できた。都市計画の決定から44年目、富士見台〜石神井公園間の工事着工から31年目の高架化完了ということで、思えばその間池袋線はどこかしらで高架化工事をしていたというわけだ(まだ西端の側壁と、北側側道の工事が残っているが)。
中央改札口正面に西武バスの発車予定案内板が設置された。北口も入っているのだが、国際興業バスの発車も案内してくれるのだろうか。
都営石神井町8丁目アパート前の桜は五分咲きくらい。
旧石神井公園5号踏切から大泉学園方向。高架脇の鉄柱が撤去され、すっきりとした眺めになった。
区道22-109号線が車両通行再開となった。閉鎖されたのが2012/4/2なので、およそ3年ぶり。
旧石神井公園9号踏切へ向かう道路だった部分も工事前の路盤が見えるようになってきたが、南側に渡る道は復活するのだろうか。
大泉学園駅手前に残った桜の横を抜けていく6115F各停新木場行き。
大泉学園駅北口の案内地図。ローマ字表記がアタリのまま(Xxxxxxx...)になっているのだが(苦笑)
東映通りの枝垂れ桜は八部咲き。外郭環状道路の工事が進んでいるが、来年もう一度見られるかどうか…