2015/7/4 (第589回)
7/1には設置されていたコンコース中央のデジタルサイネージ。メルセデス・ベンツ石神井の専用らしい。
Ⅱ期工事西端の上り側(北側)側壁が完成したようだ。
上り高架線から仮設アプローチ解体工事の様子を見る。すでにスロープの大半が解体されている。
Ⅱ期東端の上り線切り替え点付近。ロールオーバーで6/7との比較ができるようにしたが、線路右側の速度制限標識がなくなっているのがわかる。
仮設アプローチを地上から。こうやってみるとまだそこそこ土台部分が残っているのが見て取れる。
西東京市の地域振興、商業振興を目的に導入された「いこいーなトレイン」。自治体自らがラッピング車を走らせるのは珍しいらしい。
2015/7/11 (第590回)
エミリブ石神井公園工事現場。まだまだ基礎工事が続いている。
LiZMO大泉学園東側の歩道に設置されたポール。歩行者は足を引っかけにくくなったかもしれないが、いずれ自動車が激突しそうな気がして気が気ではない。
Ⅱ期西端。北側側壁の完成した様子を見る。手前の部分では、北側擁壁の工事が行われている。
旧石神井公園8号踏切西側。南側の仮囲いが外れ、鉄道敷地との間に壁を作っているようだ。
ついに旧石神井公園6号踏切付近では仮囲いが完全に撤去され、北側側道予定地が再び一望できるようになった。
石神井公園6号踏切跡地には、新たに高架下を潜る道路ができそうだ。自動車通行可となるかどうかで、だいぶ役割が違ってくるような気がする。
旧石神井公園5号踏切は再舗装されて段差がなくなった。両サイドの信号まで少し距離があるので、さらに車が速度を落とさなくなってしまったのが困りもの。
旧石神井公園4号踏切側から。あとはスロープ西側の末端部を残すだけ。
2015/7/19 (第591回)
三原台一丁目交差点脇のマンション跡地。何かできるかと思っていたが、隣のコンビニの駐車場になっていた。
三軒寺交差点南側。区道の拡幅部分に残っていた電機店がついに改築されるようだ。
谷原五丁目の成増方面バス停。こちら向きは西武が設置しているのだが、他のバス停と比べると微妙に違和感があるのは、上についているはずの丸いプレートがないから。
下りホームから。重機がいなくなり、基礎工事が終了した様子。いよいよビルが建ち始めると、矢印のところにかすかに見えている富士山を眺められるのもあと僅かか。この日の富士山は笠雲がかかっていた。
旧石神井公園6号踏切西側。側道工事用の土管が置かれていた。
旧石神井公園5号踏切西側。仮囲いが撤去され、工事車両用の鉄板も撤去されてあとは側道工事を待つばかり。
石神井公園5号踏切の旧道跡。南側にあった道路が高架に飲み込まれてしまったが、工事完了後にはどのような姿になるのだろうか。
旧石神井公園4号踏切から仮設アプローチを見る。もはやアプローチの体はなしておらず、僅かに末端部のみ残る。
旧石神井公園3号踏切から見る。擁壁の一部が残っているが、地盤はほぼ解体された状態。
2015/7/25 (第592回)
旧富士見台9号踏切東側。工事事務所があった高架下はすっかり更地に戻っている。なぜか「検査会場はこちらです」の張り紙だけが取り残されていた。
ふと思い立ってページタイトルと同じ位置の写真が撮れないかと試してみた。道路の拡張で当時立っていた場所がわからなくなっている上に、写真の中に写っているものが何一つ残っていない状態なので、ページタイトルのロールアップ画像になっている2011年の写真との位置関係で合わせてみたのだが、正解かどうかはよく分からない。
旧富士見台10号踏切西側。いまだに募集しているテナントが入らないため空き家のままになっている。
北側側道から建設中の駅前ビルを見る。駅前ビルの場所だけ、高架に沿った側道がないのがよく分かる。
エミリブの工事現場では、地下部分の工事が進んでいるようだ。西武プロパティーズのリリースによれば、地上14階建てで地下は特に記載がないので、基礎部分か、駐車場だろうか。
Ⅱ期工事西端。北側の擁壁はコンクリート打設が終わった様子。
旧石神井公園8号踏切の東側、西側ともフェンスが設置された。写真は西側だが、旧石神井公園7号踏切部分はフェンスが南側に回り込んでいる。最終的には側道に向かって高架をくぐれるようにするのだろうか。
旧石神井公園5号踏切。南側の工事車両入り口になっていた部分が縮小され、空き地になった。写真では少し見づらいが、踏切両側のフェンスだった部分は目隠しが撤去され、側道部分が見渡せるようになった。
先週土管が並んでいたあたりでは、マンホールの工事を始めたようだ。
旧石神井公園4号踏切から仮設アプローチ。スロープのほとんどが解体されてしまった。